木下優樹菜が地上波番組復帰の本音告白。芸能界引退から4年、活動再開に意欲も仕事なく諦めた?

雑ネタ
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木下優樹菜

2020年7月に芸能界引退を発表後は、インスタグラムやYouTubeを使ってインフルエンサーとして活動している“ユッキーナ”こと木下優樹菜さん(36)が、週刊誌『フライデー』の直撃取材に応じ、地上波のテレビ番組復帰について語っています。

木下優樹菜さんは2019年に、2番目の姉が働いていたタピオカドリンク店の店長をインスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)を使って恫喝したり、店に行かないようにブログでファンに呼び掛けるなどの行為で大炎上し、芸能活動休止を発表、同年末には『FUJIWARA』の“フジモン”こと藤本敏史さんとの離婚を発表しました。

そして、2020年7月に当時所属していた芸能事務所『プラチナムプロダクション』が活動再開を発表しましたが、それから1週間足らずで、「信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため、専属マネジメント契約は解除、木下優樹菜は芸能界引退する事となりました」と、詳細は不明ながら契約解除と芸能界引退が同時に発表され、当時フォロワーが500万人を超えていたインスタグラムのアカウントも削除されました。

それから2ヶ月後に新たなアカウントを開設し、2021年7月にフライデーによって、当時Jリーガーだった元プロサッカー選手・三幸秀稔さん(みゆき・ひでとし 31歳)との半同棲交際が報じられ、同10月にはタピオカ事件を巡る民事裁判で、木下優樹菜さんの行為は脅迫にあたると認められ、損害賠償として40万円の支払いが命じられました。

<↓の画像は、木下優樹菜さんと恋人・三幸秀稔さんの写真>
木下優樹菜と恋人の元Jリーガー三幸秀稔

この判決を受けて木下優樹菜さんはYouTubeチャンネル『ゆきなてきな。』(登録者数:13.1万人)を開設し、涙ながらに自身の問題行為を謝罪したうえで、「私は人を笑わせたり、私で笑ってくれたり喜んでくれたりするのがすごく大好きで、私にはやっぱり皆の前に立って、仕事がしたいという気持ちがやっぱりすごく強くて、この2年間、辞めることも考えましたけど、この仕事しかできないと思いました。(中略)悪いことは悪いと認め、謝ることで娘たちに恥ずかしくないように生きたいと思いました。(中略)娘たちのためにも働きたい、働かなきゃいけないし、私も頑張りたいので、これからもまた一から活動させていただきたく思います。」と、活動再開を正式に発表しました。

その後、2022年3月には写真集『CORRECT』を出版しましたが、これはあくまでも“一般人”としての写真集だと説明し、「芸能界への復帰は考えておりませんが、34歳の私として、今だからこそ残せる作品として、ぜひ出したいと思いました」と語っていました。

しかし、昨年11月には『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)で引退発表後初めて地上波番組に出演し、続いて12月に『突然ですが占ってもいいですか?』(同)に長女・莉々菜さん(りりな 12歳)、次女・茉叶菜さん(まかな 8歳)と共にゲスト出演した際には、「『(芸能活動を)やります!』って気持ちはあります。この3年間、いっぱい叩かれたり、ずっとニュースにされたり、ずっと週刊誌に追いかけられても、それでも表に出続けるのは使命でもあると思ってる。」と、芸能界復帰への意欲を明かしていました。

<↓の画像が、芸能界復帰宣言した木下優樹菜さんの写真>
木下優樹菜が突然ですが占ってもいいですか?で芸能界復帰宣言の画像

そんな木下優樹菜さんにフライデーは直撃取材を敢行し、地上波番組への本格復帰について聞くと「なかなか難しいと思っています」と答え、戻りたい気持ちはない?との問いには、「うん。ちょっともういいかな。今までのように言いたいことをちゃんと言えるキャラで良いならやりたいけど。時代も変わったじゃないですか。だからニーズに合っていないのかなって(笑)」と語り、子供のために日々過ごせている現状に一番幸せを感じているとしています。

木下優樹菜さん本人はこのように、自分のキャラは今の時代に合わない、需要がないと分析しているのですが、フライデーによれば、現在同棲中の三幸秀稔さんは今年7月に現役を引退したものの、今のところ新たな活動は明らかにしておらず、長女が今年春に中学校に入学したことで家計を意識して、活動を増やしているとしています。

ちなみに、木下優樹菜さんが現在暮らしている家は、藤本敏史さんが離婚前に購入したもので、子供の学費などの養育費は藤本さんが負担しているとされています。

木下優樹菜さんは今年に入って以降、地上波番組への出演はありませんが、4月には『愛のハイエナ』(ABEMA)に出演し、2度目となるキャバクラ嬢に挑戦しており、1回目は沖縄のキャバクラ店で100万円を売り上げ、2回目は名古屋で170万円以上を売り上げていました。

<↓の画像は、キャバクラ嬢に挑戦した木下優樹菜さんの写真>
キャバクラ嬢挑戦の木下優樹菜

一連の騒動によるイメージ悪化や、奔放な言動によって地上波への完全復帰は難しいとみられるため、ネット上では番組で才能を発揮した水商売への本格的な挑戦を勧める声もあります。

ただ、木下優樹菜さんは2年前に「ADHD(発達障害)」と診断されたと公表し、物事を忘れっぽい、人をイラつかせてケンカになることも多いといったことを明かしており、短気で喧嘩っ早い性格から接客業には向かないタイプかと思いますが、地上波復帰が難しい状況の中で、家計を支えるために今後どういった活動をしていくのか見ものです。

参照元
  • フライデー 2024年9月27日・10月4日号
9件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:MmFlMDk5NW

    ブロークン・ウィンドウズ理論でまずテレビからチンピラを一掃すれば社会全体の民度も上がるに違いない

  2. 2
    匿名
    ID:ZDFmNTMyND

    見たくもない。本来、記事にする必要すらない小物で、同じヤンキー女が崇めてるだけ

  3. 3
    匿名
    ID:OWVkNzc4ZW

    引退宣言した人、復帰して来なくていい!

  4. 4
    匿名
    ID:MjdiNzNmYz

    恥ずかしいオバサン

  5. 5
    匿名
    ID:ZjliNWMwYW

    自分の代わりに娘を売り出したいのでは?

  6. 6
    匿名
    ID:ZDFmNTMyND

    この女、頭悪いから引退って言葉の意味も知らないんじゃないか

  7. 7
    匿名
    ID:NzA0YjE0Yj

    出てこなくていいよ。使い勝手悪いもん

  8. 8
    匿名
    ID:YWQzYmZlYj

    メディアってクソやな

  9. 9
    匿名
    ID:NWZkNTFiNz

    フライデー何回この人のとこ行ってるのよ。
    それでも喋らずにはいられないのはマスコミにとってはちょうどいいだろうね。
    キャバクラ嬢でうまくいくとかおもってそう。彼氏を食べさせていかないといけないしね

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