小原日登美が44歳で急死、死因は非公表で憶測。レスリングの五輪金メダリスト、日本代表コーチの訃報に驚きの声

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小原日登美

ロンドン五輪・レスリング女子48kg級の金メダリストで、女子日本代表コーチや公益財団法人『日本レスリング協会』の理事を務めていた小原日登美さん(おばら・ひとみ 旧姓=坂本)が、18日に急死していたことが分かりました。44歳でした。

小原日登美さんが所属する『自衛隊体育学校』が訃報を伝え、死因に関しては「遺族の心情への配慮や亡くなられた隊員のプライバシーを保護する必要があるため」として非公表で、死因となった病名などの詳細は現時点で不明です。

青森県八戸市出身の小原日登美さんは小学3年生の時に、弟が通っていた八戸キッズレスリング教室に付いていったことがきっかけでレスリングを始め、高校卒業後は中京女子大学(現・至学館大学)へ進学し、2000・2001年の世界選手権で連覇を達成しました。

しかし、2004年のアテネ五輪は同階級の吉田沙保里さん(42)に敗れて出場が叶わず、2005年に大学を卒業後は自衛隊に入隊し、陸上自衛官を務めながらレスリングを続けましたが、2008年の北京五輪も出場を逃して1度現役を引退しました。

その後は、女子レスリング48kg級の選手だった妹・坂本真喜子さん(39)の指導にあたっていましたが、真喜子さんが結婚を機に引退したことで現役復帰しました。

復帰後は2010・2011年の世界選手権で優勝、全日本選手権なども制して2012年にロンドン五輪への出場を果たし、金メダルを獲得しました。

ロンドン五輪を最後に現役を引退後は、自衛隊体育学校で女子ヘッドコーチとして後進の指導にあたり、今年からは五輪で4連覇達成の伊調馨さん(41)と共に、2028年のロサンゼルス五輪を目指す女子日本代表のコーチを務めていました。

そんな小原日登美さんが、44歳の若さで急死していたことが判明しネット上では、

  • まだ小学生のお子さんもいるのに辛すぎる
  • 自死なのか病死なのか…
  • ワクチンを打った回数が知りたい
  • 事故ですか?情報が無さすぎて気になりますね。。
  • 心筋梗塞か何かか。まだまだこれから後輩を育てたりやりたいことがあったでしょうに。若すぎる。。
  • 前から病気だったら代表コーチしてないだろうし、急病か、事故かなぁ…お子さんもまだ小さい中、心残りいっぱいあっただろうに。ともかく冥福をお祈りします。

などの声が上がっています。

小原日登美さんの死因は非公表で、44歳という若さでの急死ということから、死因を巡って様々な憶測が飛び交っており、自殺を疑う声も少なくありません。

小原日登美さんは2003年に日本代表を外れ、心労が重なってうつ病を発症し、風呂場でカミソリを持つほどの精神状態になっていたといいます。

そして、過食症によって一時は激太りして体重が約20キロ増加するなど、精神状態はボロボロになっていたものの、家族の支えを受けて再起しました。

過去にうつ病を患っていたことから、自殺を疑う声も少なくないのですが、小原日登美さんは2010年に海上自衛官でレスリング社会人王者の小原康司さんと結婚し、2014年10月に第1子の長男・悠陽さん(ゆうひ 10歳)、2016年に第2子の長女・風利さん(ふうり)を出産しており、まだ幼い子供たちを残して自殺を図るとは思えません。

そのため、脳や心臓などの病気もしくは事故によって急死したのではないかと思うのですが、いずれにせよ、まだまだこれからの44歳という若さで亡くなってしまったのは残念でなりません。

小原日登美さんの御冥福を心よりお祈り申し上げます。

参照元
  • https://hochi.news/articles/20200429-OHT1T50198.html
  • https://hachinohe-toshiken-iju.com/fc/27ct1/
  • https://web.archive.org/web/20201023015203/https://www.japan-wrestling.jp/2018/03/10/122803/
2件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ZWQxODRmZj

    ワクチン草

  2. 2
    匿名
    ID:Y2I2YmExZj

    私も記事内でワクチンを口にしてるヤツ、本当にアホだと思う

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