玉木宏＆木南晴夏夫妻に赤ちゃん誕生、妊娠発表なく出産。カキンツハルカのライブツアーは予定通り開催へ

俳優・玉木宏さん(45)の妻で、女優・木南晴夏さん（きなみ・はるか 40歳）が5日、第2子出産を発表しました。

所属事務所『ホリプロ』がコメントを発表し、「弊社所属の俳優木南晴夏ですが、第2子を出産いたしました。生活が落ち着いてきたこともあり、この場をお借りしてご報告させていただきます。なお、本日が子供の誕生日ではありません。誕生日、性別などはプライバシーもあるためお伝えできないことをご容赦ください」としており、子供の性別などは非公表となっています。

木南晴夏さんは2017年に、スペシャルドラマ『女の勲章』（フジテレビ系）での共演がきっかけで玉木宏さんと交際に発展し、2018年6月26日に結婚しました。

2人は熱愛報道もなく、いきなり結婚が報じられたことで話題になったほか、2020年には週刊誌『女性セブン』の取材で、木南晴夏さんが第1子を出産していたことが判明し、妊娠も発表していなかったことで驚きの声が上がっていました。

第2子妊娠についても公表はしておらず、木南晴夏さんは今年公開の映画『アンダーニンジャ』、『悪い夏』、『愚か者の身分』、ドラマ『ホットスポット』（日本テレビ系）など複数の作品に出演しているため、出産発表には驚きとともに、祝福のコメントが相次いでいます。

木南晴夏さんは今後も複数の仕事を控えており、来年1月4日にはスペシャルドラマ『うちの弁護士はまたしても手がかかる』（フジテレビ系）でヒロインを務めるほか、ミュージカル共演がきっかけで、ウエンツ瑛士さん、柿澤勇人さんと結成した音楽ユニット『カキンツハルカ』は、来年1月10日～2月1日にかけて全国4ヶ所を巡るライブツアーを開催予定となっています。

ホリプロによると、決まっている仕事は予定通り行っていくとのことで、第2子の出産日は少し前のことだったとみられますが、無理はせずに仕事と子育ての両立を頑張ってほしいですね。