西内まりやの姉・西内ひろが警察沙汰の騒動か。資産家と金銭トラブル、詐欺疑惑で刑事告訴＆民事提訴され泥沼の争いに?

2025年5月29日（木）20:31

モデル・女優の西内ひろさん（旧芸名＝西内裕美 36歳）が4月に、警察沙汰のトラブルを起こしていたことを週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が報じています。

西内ひろさんは、今月15日に芸能界引退を電撃発表した女優・モデルの西内まりやさん(31)の姉で、まりやさんは引退を決意した理由について詳細は伏せながらも、「今年になって身内があるトラブルを起こしている事が発覚し、その件に私自身は関与してはいないものの、場合によっては大きな問題になり関係各所にご迷惑が及ぶ可能性がある」と考え、今年に入って芸能活動を自粛し、そして芸能界引退を決断したと説明していました。

＜↓の画像は、芸能界引退を発表した西内まりやさん＞

この発表から間もなく『週刊文春』は、【西内まりや実姉1.5億円トラブル家族への絶縁宣言、戸籍も抜いた】などと題して、西内ひろさんが親密な関係にあった資産家・A氏との間で金銭トラブルを起こし、“ロマンス詐欺”の疑いでA氏が刑事告訴する意向を示していることを報じました。

＜↓の画像は、姉・西内ひろさん＞

さらに、西内まりやさんは姉のトラブルだけでなく、母親が自身のお金を使い込んでいたことも知り、戸籍からの除籍手続きをして家族と絶縁したことなども明らかにしました。

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続いて週刊女性などもこの問題を報じ、西内ひろさんは2018年に交際を報じられた俳優・池内博之さん(48)との関係を隠して、国内外で大手投資会社を経営するA氏と交際に発展し、A氏はひろさんとの結婚を視野に入れて、昨年11月までの約3年で2億円以上の支援をしていたものの、ひろさんが池内さんと婚約していたことをA氏が知り、“ロマンス詐欺”の疑いで刑事と民事の両方で訴えるとしています。

これらの報道が物議を醸す中で週刊女性PRIMEは新たに、西内ひろさんが警察沙汰のトラブルを起こしていたとしています。

そのきっかけは4月中旬に、西内ひろさんのもとにA氏の代理人弁護士から、詐欺疑惑に関する内容証明郵便（郵便局が差出人・宛先・内容・差出日を証明する郵便）が届いたことだったそうです。

2人を知る知人は、「それまでAさんは、ひろさんに『真実を話して謝罪してほしい』と働きかけていたのですが、彼女は完全無視だった。そして、ついにAさんは法的手段を取るに至ったのですが、内容証明が届いた途端、ひろさんは大慌てで夜遅い時間にも関わらず、Aさんの自宅に“突撃”。当然、Aさんは相手にしなかったそうですが、深夜になってもひろさんは自宅前から動こうとせず、ついには警察が呼ばれて最寄りの警察署まで連行されてしまったんだとか」と説明しています。

それから数日後、西内ひろさんは何事もなかったかのようにインスタグラムを更新し、“霊長類最強女子”こと元レスリング日本代表・吉田沙保里さん(42)や、元サッカー日本代表・石川直宏さん(44)らとゴルフをしたことを報告しており、その投稿にA氏は呆れるしかなかったといいます。

＜↓の画像は、西内ひろさんと吉田沙保里さんの2ショット写真＞

ちなみに、西内ひろさんはその投稿で、「今日は仲間達とゴルフ　さおりんとは2回目のゴルフでした　少し凹んでいたんだけど、いつも明るくて、今日も元気を頂きました　明るくてHappyな人達といる、それだけで幸せ　暑くてもうノースリーブｗゴルフ日和でした」と綴っていました。

西内ひろさんは現在もA氏に謝罪もせず、西内まりやさんに対しても批判的な言動を続けているそうで、A氏の親しい友人は、「彼女の行為は人の心を踏みにじるもの。近くで見ていた人間として、Aさんがどれほどひろさんを大切にしていたかはよくわかります。たとえ恋愛感情がなかったのだとしても、彼にたくさんの景色を見せてもらい、多くの体験をさせてもらったことは事実なのだから、まずは自分の非を認めるところから始めてほしい」と語っています。

西内ひろさんは週刊文春の取材に対して、A氏と池内博之さんとの交際を否定し、A氏から受け取っていたお金は「仕事の対価」だと主張しており、高級腕時計などもあくまでギフトの一環で、恋愛感情を利用して金品をだまし取る“ロマンス詐欺”ではないと否定したそうです。

しかし、西内ひろさんはA氏に対して「浮気は許さないですよ」「40歳までに子供を2人産みたい」と語り、一方のA氏は旅行好きなひろさんのために頻繁に海外へ連れていったり、死別した妻との娘にも“恋人”としてひろさんを紹介し、家族公認の仲になっていたといいます。

週刊女性によると、A氏は西内ひろさんに対して、超有名芸能人もかつて住んでいた都心の一等地にある高級マンションを無償で提供し家具も揃え、生活費として毎月300万円を渡していたそうです。

その裏で西内ひろさんは池内博之さんとの交際を続け、そのマンションに池内さんを呼ぶこともあったとのことで、A氏がブチギレ激怒するのも当然の話ですし、それに対してひろさんは謝罪することなく、警察沙汰のトラブルも起こしたというのが事実であれば呆れるばかりです。

A氏は、刑事告訴と民事訴訟の手続を行っていることは事実だと認め、週刊文春の取材には「彼女には“因果応報”という言葉の意味を噛み締めてほしい」と語っていたのですが、西内ひろさんと婚約中と報じられている池内博之さんも巻き込んで、今後どういった展開を迎えるのか見ものですね。