杏が検査で病気発覚? 日本帰国中に入院を女性セブン報道。パリと2拠点生活、健康トラブルの原因は…

2年前に3人の子供とフランス・パリに移住し、日本とフランスを行き来しながら女優業を続けている杏さん（本名＝渡辺杏 38歳）が、日本に帰国中に極秘入院していたことを6日発売の週刊誌『女性セブン』が報じています。

杏さんは、7日公開の主演映画『かくしごと』の宣伝で5月から日本に滞在し、様々なメディアのインタビューを受けたり、『しゃべくり007』（日本テレビ系）、『DayDay.』（同）、『アナザースカイ』（同）、『日曜日の初耳学』（TBS系）、『ボクらの時代』（フジテレビ系）、『だれかtoなかい』（同）など、様々な番組にゲスト出演しています。

日本に一時帰国中も多忙な日々を送る中で、極秘入院していたことを女性セブンが伝えており、同誌は【杏「極秘入院」海外ワンオペ育児と仕事「限界の病床」】と題して、5月下旬に知人が運転する車で東京都内の病院に入っていく姿をキャッチしたといいます。

杏さんは携帯用マットレスを持って病院に入っていったそうなのですが、病院を訪れた理由について杏さんの知人は、「以前から予定していた入院のために病院を訪れたそうです。いま、杏さんにはひっきりなしに仕事のオファーがきていますが、彼女は少し前から体調に異変を感じ始めていたそうで…。万が一、体調不良が原因で穴をあけることになってはいけないと最悪のケースを想定し、数日間の休みを取って入院することを決断したそうです」と明かしています。

この知人によれば、杏さんは今年の春先ごろから少し不調を感じるようになり、3月に帰国した際に病院へ行ったといい、「その結果を受けて、今回の入院となったのでしょう。ただ、短期で検査入院に近いものだと聞いています。子供たちには心配かけまいと、フランスの知り合いに預けてきたそうです（中略）もし状態が悪化して長期の治療が必要になれば、家族が崩壊してしまう。しっかりもので常に先のことを考えている彼女のことですから、そうならないように先手を打っておこうのしたのだと思います」と知人は語っています。

杏さんは2022年8月にフランスへ移住し、その後も定期的に日本に帰ってきて様々な仕事をこなしており、多忙な日々が続いていることで体調を崩してしまった可能性や、婦人科系の病気などが体調不良の原因として考えられるものの、病名や病状など詳細は不明となっています。

杏さんは昨年『マツコ会議』（日本テレビ系）に出演した際に子育てについて、「私は一人では子育てしていません。できません。無理です。これは声を大にして言いたいです」と語り、周囲の手助けを受けながら子育てと仕事を両立していると明かしていました。

また、パリでの暮らしにも慣れてきて、東京と同じぐらい居心地がいいともインタビューで明かしているのですが、双子の長女と次女は現在8歳、長男は6歳と、まだ手がかかる年齢ではありますし、子育てをしながら仕事を続ける中で、ストレスを感じることも多々あるだろうと思います。

杏さんの知人によれば、最近になってメディア露出が増え始めている元夫・東出昌大さんの言動に悩んでいるといい、東出さんがインタビューで家族のことを話していることに対してかなりストレスを感じているようだとしています。

＜↓の画像は、元夫・東出昌大さんの写真＞

実際のところはどうなのかは定かではありませんが、引き続き無理はせずに、健康に気を付けて仕事と子育てを両立できるよう頑張ってほしいです。