神田沙也加の親友が元恋人・前山剛久の発言は矛盾だらけと怒り。交際巡りトラブル、新たな衝撃発言を週刊文春に告発
女優・歌手の神田沙也加さん(享年35)が急死後に活動を休止し、様々な報道が飛び交う中で釈明をすることなく、芸能界を去った元恋人で俳優・前山剛久さん(まえやま・たかひさ 31歳)が、芸能界復帰を宣言したことで大きな波紋を広げています。
そうした中で、週刊誌『週刊文春』は神田沙也加さんの親友・チカさんに取材を行い、前山剛久さんが芸能活動再開にあたり『週刊女性』に語った内容に対して「矛盾だらけ」だと指摘し、不信感をあらわにしています。
前山剛久さんと神田沙也加さんは、2021年8~9月上演のミュージカル『王家の紋章』で初共演し、この共演がきっかけで結婚を視野に入れた真剣交際に発展しました。
<↓の画像は、神田沙也加さんと前山剛久さんが交際当時のプライベート2ショット写真>
その後も、同11~12月上演の『マイ・フェア・レディ』で共演していましたが、札幌公演中の12月18日に、神田沙也加さんが宿泊先のホテル最上階(22階)の部屋から14階の屋外スペースに転落し、高所からの落下による外傷性ショックで亡くなりました。
それから4日後に前山剛久さんは、当時所属していた大手芸能事務所『ワタナベエンターテインメント』を通じて、「私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました。『王家の紋章』『マイ・フェア・レディ』にて同じ舞台に立たせていただき、女優としても、人としても、大変尊敬する存在でした。ただ今は、神田沙也加さんが天国でも、あの素敵な笑顔のままいてくれる事を願い、心よりご冥福をお祈りいたします。」
とのコメントを発表しました。
当時事務所は前山剛久さんの状態について、大きなショックを受けて憔悴しきっていると説明し、その後も「心身の不調」を理由に芸能活動を休止したまま、2022年6月末をもってナベプロを退所、本人のコメントはないまま退所をもって芸能界を引退するとスポーツ紙が伝えていました。
それから2年近く経ち、前山剛久さんは今年2月に突如インスタグラムのアカウントを開設し、「これから自分のやりたい事をやっていけたらと思います」と復帰を匂わせ、そして8月になって週刊女性の独占インタビュー取材を受け、神田沙也加さんが亡くなる前までの関係を語ると共に、「もう一度、日本の芸能界でやり直したい」との思いを明かし、芸能活動再開を宣言しました。
<↓の画像は、週刊女性のインタビューで芸能界復帰を宣言した前山剛久さんの近影>
前山剛久さんは週刊女性のインタビューで、神田沙也加さんが急死する前からケンカが絶えず、沙也加さんから別れを切り出されて関係を解消したとし、その後復縁を求められたものの話し合う時間が作れず、復縁には至らなかったなどと語っていました。
しかし、週刊文春の取材に応じた神田沙也加さんの親友・チカさんは、「サヤは『別れたくない。たー(前山さん)から酷いことを言われてもこんなに我慢しているのに…』と言っていました。マイ・フェア・レディが終わるまでは良い関係でいることを約束し、それまでに今後のことも話し合うことになったと聞きました。男女のことなので交際のことを責めるつもりはありませんが、今さら、亡くなった時はもう別れていたと言うのは、ひどすぎます」
と語っています。
<↓の画像は、神田沙也加さんと幼稚園時代からの親友・チカさんの写真>
チカさんはさらに、「彼はサヤが亡くなってすぐに逃げるように札幌から東京に戻っています。お墓参りをしたいと(神田さんの)マネージャーに連絡をしたというのも、実際は亡くなって半年も経ってからだそうです。『付き合ったのも神田沙也加の名前が欲しかっただけ』と言われたこともあったとサヤから聞きました。」
と証言しています。
週刊文春は真相を確かめるため前山剛久さんにも取材したところメールで回答があり、「あくまで当時の私から見た真実でしかなく、出来るだけ証拠のある内容に沿って、お話をしますが、周りがそれは事実と違うという事を感じられても、亡くなった神田さんと私しか知らない真実が存在するという事をご理解頂きたいです。」
として、時系列を含めた説明があったといいます。
前山剛久さん曰く、神田沙也加さんが亡くなる約1週間前にケンカとなり、沙也加さんから別れを切り出されたとし、ネット上に流出した元彼女のグラビアアイドル・小島みゆさんとのLINEは、沙也加さんと別れた後の2021年12月14日に送ったものだったとしています。
<↓の画像が、ネットに流出した前山剛久さんと元彼女・小島みゆさんのLINEトーク>
そのため、前山剛久さんとしては二股をしていたという認識はないとしたうえで、「亡くなる2日前あたりから、私自身も結婚を約束した関係なので、考えを改めて、また交際を頑張ろうと決心した矢先に彼女が亡くなった」
と説明し、今後の活動については「舞台でのお仕事に改めて、真剣に取り組んでいけたらと考えています」としています。
これに対してネット上では、
- さやかさんが亡くなってもまだ自分の正当化してるのか…よく芸能界に戻ろうとしたな。不快すぎる。
- さやかさんの親の前で説明してごらん
- もう名前も見たくない
- こいつが復帰できるなら東出は月9、渡部には紅白司会させてもいいレベル
- 彼の話すことは矛盾だらけって他人の自分でもそう思うよ、親友ならなおさら辛いよね
- 死人に口なしをいい事にペラペラと しれっと復帰とか甘すぎ
- この男もだけど復帰させた周りも信じられん
- 一度チヤホヤされたのがよっぽど忘れられないんだろーね。承認欲求の塊
- こいつが起用される際には、周りやスポンサー企業にもしかと注目しなきゃと思う
などの声が上がっています。
ネット上での反応を見てみると、前山剛久さんの芸能界復帰を歓迎しているのは、前山さんの熱狂的ファンぐらいのもので、神田沙也加さんの母親で歌手・松田聖子さんも複雑な気持ちを抱いていると『女性セブン』は伝えています。
記事では松田聖子さんの知人が、「彼が活動再開することにとやかく言うような人じゃない。ただ、復活するなら、できるだけ静かにやってほしかったのが本音ではないでしょうか」「聖子さんにとっては、娘の死を蒸し返された気になっても不思議ではない。これまでは容認していたけど、我慢の限界といった心境でしょう」
と語っています。
前山剛久さんは週刊女性の取材に対して、神田沙也加さんと破局前に同棲先のマンションを巡って口論に発展した際、「死ねよ、もう。めんどくせぇな」「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」などと暴言を吐いたことは事実だと認めており、もうこれだけで人として完全アウトだとする声は少なくありません。
そして、前山剛久さん自身も「もし同業の役者さんが同じような立場になったら、『あいつのせいで亡くなったんだろう』と僕だって思ったかもしれません。」と語り、それほど酷い行為だと認識しながらも、芸能活動を再開するメンタルの強さは並大抵のものではありません。
そのため、神田沙也加さんが急死後に表舞台から消えたのも、沙也加さんが亡くなったことによるショックではなく、単に世間からのバッシングから逃れるためだったのではないかと疑いたくなります。
親友のチカさんが今回明かした「付き合ったのも神田沙也加の名前が欲しかっただけ」という発言もかなり衝撃的で、前山剛久さんのイメージはさらに悪化しており、今後も恐らく一生叩かれ続けるでしょうし、共演者ら仕事関係者にも大きな迷惑をかけることが予想されるため、表舞台への復帰はやめといた方がいいのではないでしょうか…。
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- 週刊文春 2024年9月12日号
- https://www.news-postseven.com/archives/20240905_1988579.html
サイコパスなんじゃないかなと思うわ
神田沙也加のお墓に何がしたいというのだ
謝罪?したところで自分がサッパリしたいだけなんでしょ?
その通りだと思う
もう沙也加ちゃん利用するのやめてほしいわ
この男、いつか刺されるんじゃない? そんな気がする
結局別れたり付き合ったりしてたのかな
なくなってたら真剣交際してたとかほんとは嘘なのかなとかおもう。ほんとにさやかさんのことウザかったんだろうね。
合わないよこういう人は