池谷直樹の活動自粛決定、フライデー不倫スキャンダルの処分内容発表。美人パフォーマーと浮気が原因で仕事失う

2018年1月30日（火）21:32

池谷直樹

週刊誌『フライデー』に不倫スキャンダルをスクープされた元体操選手のタレント・池谷直樹さん(44)が、タレント活動の自粛や出演予定だった舞台への出演などを見送ることが明らかになりました。

これは池谷直樹さんが代表を務める『株式会社サムライ・ロック・オーケストラ（SRO）』が30日に公式サイト上で発表したもので、池谷さんは不倫スキャンダルを深く反省しているそうなのですが、「弊社団体は子供達にスポーツの楽しさを提供する、家族で楽しめるエンターテイメントをコンセプトとして掲げている以上、ファンの皆様、サポーター企業様、関係者様に対しまして主宰としてきちんとけじめをつけさせていただくことになりました。サムライ・ロック・オーケストラ主宰の責務について辞退し、2018年4月からの新作の舞台への出演、総合演出など一切の活動を自粛させていただきます。タレント活動については、掲載以降すでに自粛させていただいております。」と発表しています。

また、2月10日に宮城・仙台で行われる『アメージング八犬伝』への出演を見送るとしています。

このような重い処分を受けることになった池谷直樹さんは、自身が主宰するエンターテインメント集団『サムライ・ロック・オーケストラ』に、2015年に入団した25歳の美人パフォーマーA子さんと2016年から不倫関係にあることを『フライデー』にスクープされました。

池谷直樹さんはA子さんのことを可愛がるあまり、舞台のヒロイン役としてA子さんを抜擢し、重用しているといい、公私混同していることに対して他のパフォーマーたちは不満を募らせているといいます。

『フライデー』の取材班は、そんな2人が毎日のように密会を重ね、ホテルに出入りする姿などもキャッチし、不倫現場の証拠をバッチリと押さえています。

＜↓の画像は、池谷直樹さんと不倫相手・A子さんのツーショット写真＞
池谷直樹の不倫現場

しかし、池谷直樹さんは『フライデー』の直撃取材に対して「ないです、ないです」と不倫関係を否定し、A子さんとの密会を繰り返している理由については、「僕は指導者として、彼女自身のパフォーマンスのレベルが低いので、指導したり、相談を受けたりしていたんです。誰かに誤解されるような行動を取ったことはあるかもしれないけど、一線は越えていないので」と説明していました。

一方の所属事務所は『スポーツニッポン』の取材に対して「プライベートなことで、大人なので、事務所としてコメントはありません」と回答していたのですが、今回重い処分が下されたことが明らかとなりました。

そして、今回の処分発表に対してネット上では、

自粛するって事は・・・？って思ってしまう。何も無いなら、自粛する必要はないと思うが。
ここ1～2年、ネームバリューの有無にかかわらず不倫報道が加熱しているのに、控えないのもどうなんだろう。仮に奥さんが容認していてもこうやって仕事に影響したり、この人に子供がいてお父さんがなにかよくないことをしたとわかる年齢ならばかわいそうだ。
そもそもこの人がタレント活動や公演したりしてたとか知らなかった。跳び箱を高く跳ぶにいちゃんだけの印象。全く興味ない。
不倫のペナルティを与えられるのは悪い事をしたのだから仕方がないけど。巻き込まれた家族がかわいそう。仕事を無くしたら家族が大変。

などのコメントが寄せられています。

池谷直樹さんが2012年に旗揚げした『サムライ・ロック・オーケストラ』は、「スポーツ選手のセカンドキャリアを応援したい」「子供と一緒に家族で楽しめる舞台を作りたい」という思いから始動し、様々なジャンルのトップアスリートを集め、舞台上でアクロバティックなパフォーマンスを披露することで人気を得ており、元フィギュアスケート選手の浅田舞さん、元体操選手の田中理恵さんらも舞台に出演したことがあります。

毎年全国各地で公演を行っているほか、子供たちに体操教室を開くといった活動もしており、代表のスキャンダルによって『サムライ・ロック・オーケストラ』のイメージに悪影響を与えかねないことから、今回の重い処分は当然なのかもしれないですね。

活動の自粛などが決定した池谷直樹さんは、2001年に元体操選手の明子さんと結婚し3人の男の子をもうけており、長男・匠翔さん（たくと）は今年4月で高校2年生、次男・美久翔さん（みくと）は中学2年生、三男・優久翔さん（ゆくと）は小学6年生になり、自分の父親がどのようなことをしたのか分かる年齢で、学校では同級生からイジラれて嫌な思いをしているかもしれません。

＜↓の画像は、2009年に池谷直樹さんがブログに投稿した家族との写真＞
池谷直樹と家族の写真