桂文枝(三枝)と35歳年下の演歌歌手・紫艶の不倫交際発覚!『フライデー』が密会ツーショット写真掲載し不倫相手が衝撃告白
公益社団法人『上方落語協会』の6代目会長を務め、『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)などのテレビ番組で司会者としても活躍している落語家・桂文枝さん(前名=桂三枝 本名=河村静也 72歳)が、35歳年下の演歌歌手・紫艶さん(しえん 旧芸名・本名=中江ひろ子 38歳)と不倫関係にあると19日発売の週刊誌『フライデー』が報じています。
<↓の画像が、紫艶さんの写真>
桂さんは落語会の大御所で、人間国宝に推す声も上がるほど礼儀を重んじ、吉本興業に所属する多くの後輩芸人から恐れられる存在で、一方のプライベートでは愛妻家として知られている方なのですが、『フライデー』は紫艶さんと文枝さんのツーショット写真などの不倫の証拠をつかんでおり、同誌の取材に対して紫艶さんは「こんな写真を見られたら、否定できないですよね……。師匠とはあたしが18歳のころから交際しています。つき合ってもう20年になります……」と告白したとのことです。
<↓の画像が、『フライデー』掲載の文枝さんと紫艶さんのツーショット写真>
同誌にはこの他に、2人でジェットスキーに乗っている写真、砂浜で両手の指を絡ませている写真を証拠として掲載しています。
今回文枝さんとの不倫を告白した紫艶さんは兵庫県尼崎市出身の演歌歌手で、幼少期から民謡を歌い始めて18歳の時に「吉本演歌歌謡曲選手権」で優勝を果たし、紫艶名義で2000年にシングル『渋谷のネコ』で東京デビューを果たしました。
紫艶さんは当時、俳優の竜雷太さんやあおい輝彦さん、池畑慎之介さん(ピーター)、池上季実子さん等が所属していた『アクターズプロモーション』という芸能事務所に所属し、元俳優で同事務所の阿知波信介社長は紫艶さんのことを先頭に立って売り出していたといいます。
ちなみに、阿知波社長は女優・多岐川裕美さんの元夫で、多岐川華子さんの父親。
また、阿知波社長は新人同然だった紫艶さんのために、有名カメラマンやヘアメイクと週刊誌へのグラビア展開について相談するなど気合が入っていたそうなのですが、当時を知るグラビア専門カメラマンは、「阿知波社長は『三枝師匠の大切な人だから』なんて冗談めかして言っていましたけど……本当だったんですね。」「阿知波社長は07年5月に鹿児島で自殺。その後、アクターズプロは破産してしまったので、いまとなっては師匠と紫艶の関係を知る人物はいなくなった」と語っています。
これに対してネットでは、
- やってそうな感じはするけど、52のときに18の娘にっていうのが一番ひいた
- 20年ってすごいな…愛人の一人や二人いるとは思うけど…20年繋がっているのはある意味すごい
- 関係を持ってからコネで仕事があったらしいから、不倫ではなくてパトロンが正しいね。今更発表はパトロン切られたのかな
- 文枝って何十年も芸能界の一線で活躍してる大御所だし、愛人の一人や二人。別にどうってことないでしょ。さんまも紳助も三枝の女癖は公然とネタにしてたしな
- 五代目だってお手掛さんあちこちに作ってたんだしええやん
- 20年続いてりゃ単なる遊びじゃなくて第2婦人だな
- 52歳のときに18歳の愛人ができるなんて正直羨ましい。72でバレるのはクソ恥ずかしいけどwまぁ家族は前々から気付いてて、それでも片目つぶって冷めた目で見てただろうな。
- これぞ男の甲斐性やで
- 男からしたら裏山だろうけど、女からしたらすごく惨めな人生だわ。自業自得だけど。タレントで売れなかったうえに嫁にも行きそびれ、挙句に爺さんの愛人やるしかつぶしがきかなくなるなんて絵に描いたような裏道人生だわ
などのコメントが寄せられています。
今年は年が明けてからベッキーさんとゲスの極み乙女。の川谷絵音さんとの不倫交際が話題になり、さらに自民党の衆議院議員だった宮崎謙介さんとグラビアタレントだった宮沢磨由さんの不倫交際が発覚し、議員辞職するといった展開になるなど、不倫がワイドショーを騒がせていますが、規律に厳しく堅いイメージがある文枝さんが35歳も年齢が離れた女性と、18歳の頃から20年も不倫交際していたということに対して正直驚きました。
しかし、文枝さんぐらいの世代の落語家やお笑い芸人の方たちは、女遊びも芸の肥やしとして妻の他に愛人がいたり、複数の女性と浮気することがあるため、ネット上ではこれに対して批判的な声は少なく、18歳の頃から交際していたことに対する批判や、逆に羨ましいといった声が上がっていますね。
紫艶さんは『フライデー』の取材で文枝さんと交際に至った経緯を明かしており、きっかけは紫艶さんが中江ひろ子の名前で活動していた18歳の頃に、文枝さんの舞台に演歌歌手の役で出演したことだそうで、その打ち上げで携帯番号を聞かれて教えたところ「いらっしゃ~い」と電話で誘われ、行ってみると2人っきりだったとのこと。
2人は海遊館などでデートし、大阪・梅田駅近くのマンションで逢瀬を重ねたといい、「紫艶」という芸名も文枝さんが命名したもので、紫艶さんは実家がタバコ屋だったことから「艶(えん)」は「煙」とかけられているそうです。
また紫艶さんは「桂文枝さんは父親であり師匠であり、そして恋人です。私が心を許したのは生涯を通じて彼だけ、この先も彼以上の男性は出てこないと思います。」とまで語っているのですが、「ただこの一件で彼の奥様をはじめとする関係者に多大なご迷惑をおかけしました。すべては私に責任がありますので、ここでお詫びを申し上げます。」と謝罪しています。
<↓の画像は、TBS系の『白熱ライブ ビビット』で報道された際のスクリーンショット>
このように紫艶さん側は文枝さんとの不倫関係を認めているのですが、文枝さんが所属する『吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)』は、「彼女とは14、5年で一度しか会っていません。掲載された写真も十数人で行った昔の旅行写真。これで不倫と言われましても、全く事実に無い事です」と、不倫関係を完全否定しています。
文枝さんはラジオ番組で共演したタレントの高橋真由美さんと結婚し、一男一女の2人の子供をもうけているのですが、今になってこのようなことを週刊誌によって報じられて家族は恥ずかしい限りでしょうね…。
<↓の画像は、文枝さんと真由美さんの結婚式で撮影された写真
>
この不倫報道は、文枝さんが出演している番組や仕事にも影響を及ぼす可能性もあるのではないかと囁かれているのですが、昨年7月に『新婚さんいらっしゃい!』は「同一司会者によるトーク番組の最長放送」としてギネス世界記録に認定されたものの、文枝さんは番組から降板などといった事になってしまうのか、それとも仕事には影響しないのか、今後の展開に注目したいですね。
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大御所タレントはクズの一人や二人いることがよく分かりました。