小室哲哉が涙の引退発表、理由は不倫スキャンダルと体の衰え? KEIKOの介護疲れ、突発性難聴も告白し…画像あり
音楽プロデューサー・ミュージシャンの小室哲哉さん(59)が19日、週刊誌『週刊文春』によってシングルマザーの美人看護師との不倫スキャンダルをスクープされたことを受けて会見を行い、「僕なりの騒動のケジメとして引退を決意しました」と現役引退を表明しました。
報道陣の前に登場した小室哲哉さんは、「今回の報道により妻・KEIKO、家族、ファン、スタッフの皆さんにご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。言動が支離滅裂になってしまうのは申し訳ないので昨夜、文章を作り目を通しながら話させていただきます。ご了承下さい」と説明し、自身で綴ったという文章を読み上げました。
<↓の画像が、会見で引退を表明した小室哲哉さんの写真>
小室哲哉さんとKEIKOさんは2002年11月22日に結婚し、2011年10月にKEIKOさんはクモ膜下出血を発症して手術を受け、幸い命に別状は無かったのですが、記憶障害などの後遺症が残ってしまい、現在も表舞台に姿を現すことなくリハビリを続けています。
<↓の画像は、小室哲哉さんとKEIKOさんが結婚時のツーショット写真>
そんなKEIKOさんについて小室哲哉さんは、「欲がなくなったり、女性から女の子になった、優しい笑顔になった」とした上で、「音楽にも興味がなくなってしまった」「大人の女性としての会話のコミュニケーションが日に日にできなくなった」「電話であったり、対峙するところも1時間、10分、5分、3分と間が持たなくなって、非常にかわいそうだと思いますが、諦めては行けないのが精神的なサポートというのが重々、承知ではありますが、ちょっと疲れ始めてしまったところは3年くらい前ですかね、あったと思います」
と、KEIKOさんの介護に疲れてしまったことを告白しています。
<↓の画像は、昨年11月に小室哲哉さんがインスタグラムで公開したKEIKOさんとのツーショット写真>
また、自身の現状については「僕自身は恵まれた環境で、日々仕事が入ってきて幸せな日々が続いた。音楽に向かわなきゃいけない時間が増え、ずっとKEIKOのサポートすることは不可能になり、スタッフ、ご家族の方々たちの支援がないと不可能になってきた」と説明し、2年前には自身もC型火炎を患ったほか、「2017年の夏前、突発性難聴に近い状態になりまして、今も左の耳がほぼ聞こえないです。原因不明ですが、ストレスによるものだろうと診断されました」と明かしています。
そして、『週刊文春』に報じられた美人看護師・A子さんとの関係については、以前入院した際に知り合い、その後は自宅や出先で往診を依頼するようになったとし、「仲の良い信頼できる看護師さん」「男女の関係ではない、全くありません」「誤解を生じさせて、往々にして男女の関係を想像させる環境もあった。これを最近、皆さんで使ってらっしゃる言葉で使わせていただきますが『不徳の致すところ』という言葉以外にはありません。そこは重々承知しています、申し訳ありません」
と謝罪しています。
<↓の画像は、『週刊文春』撮影の小室哲哉さんとA子さんのツーショット写真>
このように謝罪した小室哲哉さんは今後について、現在も携わっている仕事があるとした上で、「(携わっている複数のプロジェクトに関しては)責任は果たしたい。不快に思う方のお目にかからないよう、全うしていきたいと思います」と語りつつも、「自発的な音楽活動は本日をもって終了させて頂きます。35年近く、本当にありがとうございました。心から感謝します」と引退を表明しています。
<↓の画像は、会見で涙を流していた小室哲哉さんの写真>
小室哲哉さんはこのように釈明し、ケジメとして現役引退を表明したのですが、この発表に対してネット上では、
- え、引退するほどのことでもなくない?
- 不倫して否定して引退、意味不明(笑)違うなら違うでいいじゃん。
- 引退って!嫁さんどうやって養っていくの?
- 責任の取り方を間違えてる
- 安室に続き小室、時代が終わった…
- 身内の問題で引退とは。才能あるから残念。
- なんだかなぁ…無実なら引退することもないだろうし、真実だとしても引退するのはまた違う気もするが…この人は昔から色々女性に手をつけてるから以外でもなんでもないけど、KEIKOさんとの問題ですもの。苦手なサカナを1ヶ月食わせる刑とかにすればいいとおもう
- 引退って、仕事辞めるってことでしょ。裁判になったぐらいだし蓄えもそうないはずだと思いますけど。むしろKEIKOさんのためにも、離婚した前妻や前前妻とお子様の慰謝料のためにも働かないとだめでしょ。
などのコメントが寄せられています。
このようにあまりにも突然の引退発表に対して驚く声が上がっているのですが、小室哲哉さんは16日に『週刊文春』のインタビュー取材を受けた際に、自身の引退を示唆する発言をしていました。
<↓の画像は、16日に『週刊文春』の取材を受けた小室哲哉さんの写真>
小室哲哉さんは自身の仕事について語った際、「もっと稼働率のいい作曲家の方たちもいるわけで、まあほんとにそろそろ歳なのかなと思ってますので、引き……時なのかなと思い始めています」と明かしています。
また、昨年10月には自身のインスタグラムを更新し、中国・上海で撮影した写真を投稿した上で、「異国の地、上海で考えていました。僕は、引退しないのかな?定年はあるのに?家族って、何を指すのかな?愛って何なんだろう?少し疲れたかな?なんてね〜(^^)喧騒は時に孤独にさせるのです。」と、肉体的・精神的に疲れている様子を見せており、以前から引退のタイミングを考えながら活動を続けていたのかもしれません。
<↓の画像が、小室哲哉さんのインスタグラムへの投稿>
今回の会見でも小室哲哉さんは、「突発性難聴も今でも続いており、最近では音楽制作の締め切りも滞リ始めた。皆さんの期待に応えられるのかどうか、17年の秋ぐらいの制作には自問自答でした。期待に応える音楽制作なのかなと。やり直しも増えてきた。やっとの思いで出来上がった仕事も多くなった。不安、懸念、自信のなさも増えてきた」「(自分の音楽が)優れたものなのか、優れてないものなのか。目まぐるしいエンタテイメント業界で役目が何があるのか、引退みたいなことが頭をもたげてきて、引退セレモニーみたいな夢を見た日々もここ1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月もありました。自分の甘さから、こういった状況で、罪を償うとともに、自分の身体的な限界、僕の才能が必要なのか、もはやここまでなのかなと。自問自答を続けてきて、報道されたというか、報道していただいたという言い方が、僕から音楽の道を退くことが私の罪であると思いました」
と語っており、今回の不倫スキャンダルはあくまでもきっかけで、以前から限界を感じ、悩み考え抜いた末に引退を決意した様子です。
しかし、今後完全に仕事から離れてしまった場合、KEIKOさんとの生活でさらにストレスが溜まる可能性が高く、自身をさらに追い詰めることになるとみられるので、出来る限り活動を続けていくべきなのではないでしょうか…。
小室哲哉さんが作る楽曲が好きという方も多いため、今回引退を表明したものの、今後さらにこれからについて考えていってほしいなと思いますね。
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ほんとに弱い男だね
辞めれば全部解決すると思ってるバカ男
介護は大変だよ!!本当に介護を自分でしていたらの話しですけど。お金あれば、介護をやとっていたかもですが。
もういいとしですからね~。
家で1人で介護するって大変。色んな制度あるけど必ずしも認定の判定がきちんと決まるわけじゃない。認定を判断する職員の人は、1日の数時間だけ対面して決めるから。ケアマネとか、介護の人雇えばとか、簡単に考えてる人いるけど、そんな簡単にすぐ決まらない。その間は仕事しながら介護…。決まるまでには介護してる方も、精神的、肉体的に疲労します。現に30代の私も耳鳴り、ふらつき(脳が揺れる感じ)があった。施設等もすぐにはきまらないし…。施設決まってからも、お金がけっこうかかる。介護レベルが5・4じゃない人は有料施設(月20~30万)する。介護レベル5・4はなかなかおりない。記者会見見たけど、小室さんお爺ちゃんじゃん!!そうとう大変だと思うよ?介護中は性欲なんて考えられないほど疲れるから…。
孫がいてもおかしくない歳ですよね。。
かつては、女にモテモテ、ブイブイ遊んだのでしょうが、哀れな末路ですね。ただケイコの実家がしっかりしているなら、離婚も視野に入れた方が共倒れしなくていい?
別に小室さんの事好きじゃないけど、才能ある人なので
引退はもったいないな
芸能会なんて、今不倫や薬だらけだけど、みんなシャーシャーとやってるし
自分で限界感じちゃったのかな?
残念だよ