坂口健太郎の二股スキャンダルが仕事に影響? 釜山国際映画祭の記者懇談会出演中止、週刊文春報道の余波か
俳優・坂口健太郎さん(34)が週刊誌『週刊文春』によって、30代後半のヘアメイク・Aさん、女優・永野芽郁さん(25)との二股交際を報じられ炎上し、仕事にも影響が及び始めているようです。
坂口健太郎さんは4年以上前から、自宅マンションで3歳年上のAさんと同棲交際し、Aさんは結婚も視野に入れて坂口さんを家族にも紹介していたそうですが、坂口さんは2022年7月以降に永野芽郁さんとも親密な関係となり、昨年まで二股交際を続けていたそうです。
<↓の画像は、坂口健太郎さんと永野芽郁さんの密着2ショット(2020年撮影)>
坂口健太郎さんとしては、Aさんと別れて永野芽郁さんとの関係を継続したいと考えていたそうですが、その後もAさんとの同棲を続けた末に、週刊文春の三角関係報道をきっかけにAさんとの同棲を解消、破局したそうです。
坂口健太郎さんの所属事務所『トライストーン・エンタテイメント』の創業者・山本又一朗会長は週刊文春の取材に、「相手を傷つけたくないからハッキリできないなど、ある面では優しい男のようだけど、こういう局面での優しさは時に相手を余計に傷つけるだけ」「健太郎は、反省しないといけない」
などと語っています。
坂口健太郎さんは山本又一朗会長にAさんと別れた理由について、「今はまだ役者として生きることに専念したい。世界に飛び出して活躍するという目標があるから、結婚は考えられない」と語っていたそうですが、Aさんが結婚を視野に交際しているのを知りながら永野芽郁さんと交際し、最終的にはAさんをポイ捨てする形になったことで、坂口さんの好青年イメージは完全崩壊しつつあります。
そして、坂口健太郎さんのインスタグラムにも直接批判コメントなどが寄せられており、坂口さんは少し前から韓国進出にも力を入れて海外でもファンを増やしていますが、海外のファンからも批判やファンを辞めたといったコメントが寄せられています。
このように大荒れとなっている中で、坂口健太郎さんは来月末に主演映画『盤上の向日葵(ひまわり)』の公開を控えており、17日から韓国で開幕する『釜山国際映画祭』のオープンシネマ部門に正式出品され、坂口さんは18日に記者懇談会に出席予定だったのですが、急遽中止になったことが明らかになっています。
記者との懇談会をキャンセルした理由は明らかになっていないのですが、タイミングから週刊文春の報道による影響と推測されており、早速仕事にも影響が及び始めています。
週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』によると、『ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント』と『松竹』が配給を手掛ける『盤上の向日葵』は力の入った作品といい、キャストは坂口健太郎さんのほか、佐々木蔵之介さん、土屋太鳳さん、高杉真宙さん、音尾琢真さん、柄本明さん、渡辺いっけいさん、尾上右近さん、木村多江さん、小日向文世さん、渡辺謙さんと豪華俳優陣が顔を揃えており、主題歌には『サザンオールスターズ』の曲『暮れゆく街のふたり』を起用しています。
『盤上の向日葵』は坂口健太郎さんにとって2年ぶりの主演映画公開前に、まさかの二股スキャンダルがスクープされて国内外で波紋が広がり、仕事にも影響が及び始めていることに対してネット上では、
- 永野という地雷案件から様々な余波が。。。
- あっちはそう言うの厳しいからね…せっかく韓国から世界に行けそうだったのにもったいない
- 身から出た錆なんだから事前に決まってた仕事はこなすのが礼儀でしょうよ
- 主催者から「来るな」と言われたのではなく俳優側から欠席を通知するのはダメでしょ。出席すると言ったのなら出ないと。そんな態度では今後の仕事のオファーにも悪影響が出るよ。
- 盤上の向日葵、面白そうだと思っていたのに、素直に見られない…。
年上の彼女と誠実なお付き合いを続けていたらイメージアップしただろうし、家庭を持つことが役の幅を広げることにも繋がったかもしれないのに、本当にもったいない。
向こうからグイグイ来られたとしても、まだハタチやそこらの女の子。しかも女優として公の場に出る人。独身でも、大人なら責任ある対応を取ってほしかった。 - 一般人と同棲しているところまではそれほど驚きはなかったけど…そのあとに出た永野さんとのゴタゴタで一気に下降した感じ。芸能人同士ともなるとプライベートの問題とはいえない部分があるでしょう。
見る側の心象を悪くした原因があるのだから人気が落ちるのは致し方ない。仕事もなくなる。
などの声が上がっています。
永野芽郁さんも主演映画『かくかくしかじか』の公開直前に、俳優・田中圭さんと韓国出身の俳優キム・ムジュンさんとの二股不倫疑惑をスクープされ、3者それぞれ交際をキッパリと否定しましたが、永野さんの自宅マンションで密会していたことが明らかとなっており、既婚の田中さんとの密着手つなぎ2ショットなども流出したことで、しばらく批判が続きました。
その結果複数の仕事に影響を及ぼし、『かくかくしかじか』の公開初日舞台あいさつでは報道陣を完全シャットアウトという異例の対応を取り、そして興行収入は公開から2ヶ月半経った時点で8.77億円と、全国357館で大規模公開されながら微妙な数字となっていました。
坂口健太郎さんも今回のスキャンダルで多少のファン離れも起きているとみられ、イメージの急激な悪化から『盤上の向日葵』の興行収入が伸び悩む恐れもあります。
韓国などで人気が出始めたころにまさかの女性スキャンダルが飛び出し、日本だけでなく海外での活動への影響も懸念されますが、果たして今後どうなるでしょうかね。
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