乙武洋匡が2度目の選挙も落選、惨敗の原因は不倫スキャンダルと離婚? 女性問題でイメージ悪化、バッシング過熱で再炎上

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乙武洋匡

3月に政治団体・ファーストの会の副代表に就任した乙武洋匡さん(おとたけ・ひろただ 47歳)が、都民ファーストの会と国民民主党から推薦を受けて、衆議院東京15区補欠選挙に無所属で出馬するも見事な惨敗となり、ネット上では冷ややかな声が上がっています。

乙武洋匡さんは2016年に、自民党の擁立を受けて参議院議員選挙に出馬を検討していましたが、その直前に週刊誌『週刊新潮』に報じられた不倫スキャンダルが原因で断念し、2022年に無所属で参院選に初出馬するも34人中9位の結果で落選しました。

そして、今回の東京15区衆院補選には都民ファーストの会と国民民主党から推薦を受けて無所属で出馬し、応援演説には都民ファーストの会・特別顧問の小池百合子・東京都知事や、『2ちゃんねる』(現・5ちゃんねる)の開設者で、乙武さんと親交が深い“ひろゆき”こと西村博之さんが駆けつけるなどし注目を集めました。

<↓の画像は、応援に駆けつけた小池百合子知事、ひろゆきさんの写真>
乙武洋匡と小池百合子・東京都知事&ひろゆき・西村博之が応援演説時の画像

しかし、結果は得票数が1万9,655票(得票率:11.5%)で候補者9人中5位と惨敗しており、元東京・江東区議会議員で立憲民主党所属の酒井菜摘さんが4万9,476票(同29%)を獲得して初当選し、2位は元格闘家・参院議員の須藤元気さんで2万9,669票(同17.4%)となっており、乙武さんは酒井さんに3万票差、同じく無所属で出馬の須藤さんにも1万票もの差を付けられていました。

このように見事な惨敗を喫した乙武洋匡さんはX(旧ツイッター)を更新し、「この度、落選をいたしました。ただただ私の力不足に尽きます。応援をしてくださった多くの皆様、本当に申し訳ございませんでした。」「みなさんの期待に応えられなかったこと、託していただいた思いを国政に届けられないことが悔しく、申し訳ない気持ちです。今後の事に関しては未定ですが、応援してくださった方々と相談しながら考えて行きたい思います。」と綴っています。

<↓の画像は、乙武洋匡さんの落選後のX投稿写真>
乙武洋匡が東京15区衆院補選落選後のXコメント画像

乙武洋匡さんは候補者の中で、良くも悪くも最も大きな注目を集める存在でしたが、惨敗の原因について週刊誌『女性自身』は、ずばりイメージの悪さにあると指摘し、2016年には週刊新潮によって不倫スキャンダルを報じられた際には、乙武さん自身が同誌の取材に対して、「肉体関係もあります。不倫と認識していただいて構いません」「彼女とは3、4年前からのお付き合いになります」と素直に認めたうえで、「これまでの結婚生活で5人の女性と不倫した」と発言し、大炎上騒動に発展しました。

このスキャンダルが原因で2016年9月に離婚し、それから1年半後の2018年3月には、ハーフの美人女子大生との“真剣交際”がスポーツ紙などに報じられ、相手女性の両親も公認の仲で、すでに同居しているとも報じられ再婚も囁かれていました。

しかし、その女性ともいつの間にか破局しており、昨年2月には女性自身が20代の新恋人との同棲交際を報じており、こうした奔放な女性関係などが原因でイメージがかなり悪化していると女性自身は指摘し、それが今回の選挙での惨敗に繋がったのではないかとしているのですが、乙武洋匡さんの落選に対してネット上では、

  • 15区の人に良識が備わっていたということ
  • 女性は完全にNOやろうし最初から当選は無理やった よう立候補するなあと思った
  • 創価学会の力もない 小池氏の力もない ヒロユキはただの嫌われ者 乙武の力もない 勝てると思ってる方がどうかしている
  • いらんことするからまた不倫やらのこと掘り返される。結果は見えてたけどな。
  • これを機に二度と政治家になろうなどとは思わないように懲りて下さい
  • 不倫スキャンダルだけではない この人には謙虚さや感謝という当たり前の感情がない。だから傲慢な態度の悪噂しか入ってこない。
  • 5人不倫もそうだし、乙武の態度や考え方の問題だろ。どう考えてもプライドだけが高すぎて面倒な人間。議員には不適格だと思う。

などの声が上がっています。

衆院補選に乙武洋匡さん出馬するとの報道が出た時点でネット上では、過去の不倫スキャンダルが蒸し返されて炎上騒動に発展しました。

それに続いて、正式に立候補を表明した会見で過去の不倫騒動に触れ、「最近メディアで『5股』と書かれているところも多いですけど、罪が軽減されるわけではないんですが『5股』ではないんです。15年の結婚生活の中で5人ということなので…」などと、同時に5人の女性と不倫していたわけではないと必死に釈明していましたが、これもまた火に油を注ぐ結果となっていました。

こうした過去の女性スキャンダルが原因で、乙武洋匡さんを推薦する意向を当初示していた自民党と連立を組む公明党は、支持母体・創価学会の女性部が不倫騒動に強く反発しており、これによって乙武さんを推薦せず、自民党も乙武さんから要請が無かったことを理由に推薦を見送ることを決定しました。

落選した要因は複数あると思いますが、やはり過去の不倫スキャンダルからの離婚によるイメージの悪化は非常に大きいとみられ、応援演説に駆けつけたひろゆきさんも、「(当選確率は)すげえ低いんじゃないですか。だいぶ低いっすよね?」「落ちたら“ざまあみろ”って言う準備しかしていない。前回もどうせ落ちるよって思ってた。今回もなかなか難しいんじゃねえの」などと語っていました。

ただ、ひろゆきさんは今後さらに酷いことをやらかさない限り、乙武洋匡さんを応援し続けるとし、挑戦し続ければいつかは当選するだろうとも語っていたのですが、3度目の正直として今後また政界に挑戦するのか、それとも自身のイメージの悪さ、不人気ぶりを自覚して挑戦はやめるのか、今後の動向に注目したいところです。

参照元
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2318746/
  • https://www.daily.co.jp/gossip/subculture/2024/04/26/0017585374.shtml
  • https://www.tokyo-np.co.jp/article/319098
  • https://go2senkyo.com/articles/2024/04/26/94625.html
1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ODhmMzUwZD

    国に金を払わないひろゆきを、選挙の応援に呼んだの? 馬鹿だねえ。まあ、立候補した時点で馬鹿だけど。

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