登美丘高校ダンス部キャプテン伊原六花がCM初出演、センチュリー21ジャパン起用。芸能界入りに厳しい声も…

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伊原六花

“バブリーダンス”で話題になった「大阪府立登美丘(とみおか)高校」のダンス部でキャプテン(ダンスリーダー)を務め、昨年芸能界入りを発表した伊原六花さん(りっか 本名=林沙耶[はやし・さや] 18歳)が、今年7月から放映される大手不動産会社『センチュリー21・ジャパン』の新CMに出演することが明らかになりました。

伊原六花さんは昨年10月に、瀬戸朝香さん、広瀬アリスさん、広瀬すずさん、勝地涼さんらが所属する芸能事務所『フォスター』と契約し、「伊原六花」という芸名で芸能界デビューを果たしており、今年から本格的に芸能活動をスタートさせます。

3月に高校卒業を控える伊原六花さんは、昨年末から行われたという『センチュリー21・ジャパン』の新CMオーディションを受け、書類審査や2度の演技審査で約80人の中からCMイメージキャラクターに選ばれたそうです。

<↓の画像が、『センチュリー21・ジャパン』の新CM出演が決定した伊原六花さんの写真>
センチュリー21・ジャパンの新CMイメージキャラクターを務める伊原六花

『センチュリー21・ジャパン』は、伊原六花さんを「初代センチュリー21ガール」に任命しており、7月からオンエア予定の新CMだけでなく、各種のプロモーションなどにも積極的に起用していく予定としています。

ちなみに、同社のイメージキャラクターは、俳優・タレントのケイン・コスギさん(本名=ケイン・タケシ・コスギ 43歳)が長年務めており、現在もテレビCMなどに出演しています。

<↓の画像は、『センチュリー21・ジャパン』のイメージキャラクターを務めているケイン・コスギさんの写真>
ケイン・コスギ

そして、『センチュリー21・ジャパン』の新CMイメージキャラクターに起用された伊原六花さんは、「すごくすごく嬉しいです!たくさんの方にセンチュリー21の信頼や親しみやすさが伝わるようにセンチュリー21ガールとして頑張ります!」とコメントしています。

また、今後芸能界でチャレンジしたいことについては、「いままでずっとダンスをやってきたので、ダンスはもちろん、演技や歌なども勉強して色々な方面で活躍できるようになりたいです!」と意気込みを語っています。

『センチュリー21・ジャパン』の新CMイメージキャラクターに選ばれた伊原六花さんのインタビュー動画

今年春に高校を卒業し、ついに本格的に芸能活動をスタートさせる伊原六花さんは、2004年~2007年にかけてバレエなどを習い、2008年~2012年にかけてはフリーで活動を行い、子供ミュージカルではコーラスやダンスを披露していたそうです。

その後も劇団RKX主催のミュージカルなどに出演し、2015年に大阪登美丘高校普通科へ入学し、同校のダンス部で活動しながら、現代版組踊・キジムナーの会『表現倶楽部うどぃ』に所属していました。

登美丘高校ダンス部では、全国クラスの様々なダンス大会で優勝などを経験し、昨年8月開催の高校ダンス部日本一を決める『日本高校ダンス部選手権』(別名:ダンススタジアム)では、歌手・女優の荻野目洋子さん(49)のヒット曲『ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)』をBGMに使用したバブリーダンスを披露し、衣装やパフォーマンスが大きな反響を呼ぶことになりました。

YouTube上で昨年9月に公開されたプロモーション動画は、再生回数が約4600万回まで伸びており、国内外でこの動画が話題になっています。

そして、ダンス部キャプテンを務めていた伊原六花さんが、CMデビューすることが決定したことに対してネット上では、

  • かわいいし健康的なイメージが既にあるからスポンサー使いやすいかもね
  • バブリーな化粧落とすと素顔全然違うな。可愛いくていいな。
  • ダンス部を利用して芸能界に行くより大学に行ったほうが後々良かったと思うんだが
  • もうとっくにブーム終わっただろ
  • 高校のダンス部から芸能界入りとか夢あるやん
  • 事務所が強い所だから作品に恵まれれば行ける
  • 本名もかわいいのに何で芸名つけたし
  • アリスとか伊原とか事務所はネーミングのセンスがないな。すずは悪くないが本名からだからな
  • この子有名になる前から芸能界デビュー決まってたんやで。あのダンスが本当に出始めの頃ローカルのテレビ番組で言ってた
  • 応援してるが、所詮は素人集団の中では華のあるほうだったというだけだから、顔面偏差値で芸能界を生き抜くのは無理、そこまでの美少女ではない。なので最初から演技に絞ってやっていく決意を固めてるのは良いことだと思う

などのコメントが寄せられています。

伊原六花さんは表情や性格などがとても明るく爽やかで、新CMイメージキャラクターに抜擢されるのも分かるのですが、ネット上の反応を見てみると、芸能界で活躍するのはさすがに難しいのではないかと思っている方が多い様子です。

昨年の『日本レコード大賞』や『NHK紅白歌合戦』などに登美丘高校ダンス部として出演し、同部のキャプテンを務めていた伊原六花さんは様々なメディアのインタビューに答えるなどしていたことで、最も注目を集めていたのは間違いなく、ツイッターなどでは伊原さんに対して可愛いなどという声が多く上がっていました。

しかし、現在芸能界では伊原六花さんと同年代の広瀬すずさん、橋本環奈さん、永野芽郁さん、大友花恋さん、平祐奈さん、福原遥さん、飯豊まりえさんらが女優として活躍しているので、これから事務所のゴリ押しなどによって経験を積んでいき、どこまで人気を得られるかが大きなカギを握ってくるのかもしれないですね。

伊原六花さんは子供の頃からミュージカルに出演しており、芝居が好きだとインタビューでは話しているのですが、これまでの活動で培った経験を活かし、今後芸能界でも活躍する姿を見せてほしいなと思います。

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