永野芽郁のスキャンダルでスポンサーが違約金請求。10億円を本人が支払う覚悟。4億円の自宅マンション売却へ?

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永野芽郁

俳優・田中圭さん(41)との不倫疑惑スキャンダルなどによって、女優・永野芽郁さん(26)がスポンサーから違約金を求められ、それを自ら支払うために自宅マンションも売却する覚悟を見せていると週刊誌『女性セブン』が報じています。

広告代理店関係者によると、永野芽郁さんは来年配信予定の主演映画『僕の狂ったフェミ彼女』で再出発するにあたり、自分なりに一連の騒動に対してケジメをつけようとしているといい、「スキャンダルに対する“違約金”が、どうも数億円から10億円近い金額になる見込みだとか。ただ、いくらになっても、永野さんは“自分で責任を取る”という意気込みのようです」と明かしています。

4月に『週刊文春』が、永野芽郁さんと田中圭さんの不倫疑惑に加えて、TBS日曜劇場『キャスター』で共演したキム・ムジュンさん(27)との密会を報じ、それぞれ交際を否定したものの、田中さんと永野さんの密着手つなぎ写真が証拠として公開されており、しばらく炎上が続いた結果、永野さんをイメージキャラに起用していた全9社がCMなどの公開を停止しました。

<↓の画像は、大炎上の原因となった永野芽郁さんと田中圭さんの手つなぎ2ショット>
永野芽郁と田中圭の手繋ぎ流出2ショット画像

前出の広告代理店関係者によれば、スポンサー各社は本人たちが報道内容を否定したため、あくまでも企業側の都合でCMなどの広告を取り下げる対応をしたそうですが、ここにきて違約金を求める動きがあるといいます。

その理由については、「違約金無しというのは暫定処置だったのですが、結局、二股不倫疑惑後も永野さんに関するネガティブな報道が続いたこともあり、損害賠償を求めるクライアントが出始めたのです。タレントの不祥事などで企業ブランドが損なわれた際、損害賠償を請求できる『イメージ失墜条項』というものがあるのですが、その適用を企業側が主張し、広告代理店を含めた話し合いの結果、やはり違約金の発生は免れないとなったようです」と説明し、坂口健太郎さん(34)とのスキャンダルなども問題視されたようです。

現時点では具体的な金額は不明ながら、永野芽郁さんは違約金を全額支払う覚悟だそうで、「永野さんは個人事務所名義で2023年に、都内の高級住宅街に約4億円のマンションを購入しました。まずこの物件を売却して違約金の支払いに充てるのでは」「作品がヒットすれば高額のオファーが復活するでしょうから、家の売却金も含めると、10億円を稼ぐことも不可能ではない」と、制作会社関係者が語っています。

過去には、タレント・ベッキーさん(41)が2016年に週刊文春によって、当時既婚者だった『ゲスの極み乙女。』のボーカル&ギター・川谷絵音さん(37)との不倫スキャンダルをスクープされ大炎上し、10本以上のCMを降板、その他全ての仕事を失いました。

違約金の総額は5億円以上とも言われ、ベッキーさんは当時所属していた『サンミュージック』と違約金を折半して支払ったと報じられています。

また、俳優・小出恵介さん(41)は『フライデー』によって未成年との飲酒&淫行を報じられ、複数のCMやドラマ・映画を降板となり、合計約5.3億円を当時所属していた『アミューズ』に肩代わりしてもらい、小出さんはそのうち約2,600万円を負担する形となりました。

こうした過去の事例から、永野芽郁さんが億単位の違約金を負担するとなっても全く不思議ではありません。

永野芽郁さんは相次ぐ男性スキャンダルによって清純派のイメージは完全崩壊し、これまでのようなキャラクター、ポジションで活動することは難しく、ここから10億円を稼ぐのは容易ではないと思います。

しかし、自身の言動が原因で関係各所に大迷惑をかけるに至ったので、これからとにかく働いて違約金を返済しつつ、失った信頼を少しずつでも取り戻せるよう頑張ってもらいたいです。

参照元
  • 女性セブン 2026年1月1日号
  • https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/05/14/kiji/K20160514012583790.html
  • https://j7p.jp/143684
1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:NGUyOGMzN2

    エグいな。田中圭はノーダメなん
    違約金を倍にするぐらいじゃないと芸能人無理だろうね

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