
田中圭さん(41)との不倫疑惑スキャンダルで大炎上し、続けて坂口健太郎さん(34)の浮気相手だった過去を週刊誌『週刊文春』に報じられた永野芽郁さん(26)が、女優業を再開することを週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が報じています。
記事では制作会社関係者が、「一時はどうなることかと思いましたが、年内クランクインが正式に決まりました。永野芽郁さんの復帰作となる大型Netflix作品です」「2ヶ月ほどの期間でがっつりと撮影をする予定です。」
と語り、そのNetflixドラマの配信は2026年冬~2027年春ごろを予定しているそうです。
永野芽郁さんの起用は不倫疑惑報道前から検討され、相次いで男性スキャンダルを報じられてイメージが悪化しましたが、Netflixはスポンサーの影響を受けないことや、一応当事者たちが不倫を否定しているため起用を決定したそうです。
<↓の画像は、週刊文春が入手した永野芽郁さんと田中圭さんの手つなぎ2ショット>

現時点で永野芽郁さん以外の出演者やドラマの内容は明らかになっていませんが、「永野を撮るのは、テレビやCM、ミュージックビデオなどを長年、手がけてきた実力派監督の小林啓一氏」
としています。
小林啓一さんはかつて、鈴木亜美さん、『モーニング娘。』、『CHEMISTRY』などを輩出したバラエティ番組『ASAYAN』(テレビ東京系)のディレクターを務めていた元テレビマンで、2000年以降はミュージックビデオの監督を務めるようになりました。
これまでに手掛けたミュージックビデオは、ミニモニ。のデビュー曲『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』や『ミニモニ。テレフォン! リンリンリン』、DA PUMPの『Night Walk』や『胸焦がす…』、DREAMS COME TRUEの『きみにしか聞こえない』、乃木坂46の『ここにはないもの』などとなっています。
2012年には映画監督デビューし、高杉真宙さんと葵わかなさん共演の『逆光の頃』、間宮祥太朗さんと桜井日奈子さん共演の『殺さない彼と死なない彼女』、神尾楓珠さんと元乃木坂46・西野七瀬さん共演の『恋は光』などでは脚本も手掛けています。
昨年は、櫻坂46・藤吉夏鈴さんが初主演し、現在放送中の朝ドラ『ばけばけ』のヒロイン・髙石あかりさんも出演の『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』、今年は3月公開のSixTONES・ジェシーさんと福本莉子さんW主演の『お嬢と番犬くん』でメガホンを取りました。
そんな小林啓一さんがNetflixでドラマ監督に挑戦し、今年良くも悪くも大きな話題になった永野芽郁さんが出演するとのことで業界内でも注目を集めているようです。
前出の制作会社関係者は永野芽郁さんについて、「彼女の演技は業界内で高く評価されており、実際、出演した映画やドラマはコケることがほぼありません。騒動最中に公開された映画『かくかくしかじか』も、興行収入8億円を突破しましたからね」
と語っています。
『かくかくしかじか』は全国357館で大規模公開され、公開3日間の観客動員数は約12.5万人、興行収入は約1.7億円、国内映画ランキングでは4位(実写邦画作品では1位)スタートで、公開から2ヶ月半経った時点での累計興行収入は8.77億円、観客動員数は66.4万人でした。
映画業界では興行収入10億円がボーダーラインと言われ、製作委員会に名を連ねるフジテレビなどが宣伝にかなり力を入れていたものの、不倫疑惑スキャンダルの影響か、微妙な数字になっていました。
こうして女優としてのイメージ、評価は下がっていますが、業界内では永野芽郁さんに同情の声も上がっていると芸能ジャーナリストは語り、「田中さんは平然と舞台に出続け、ポーカー大会で楽しそうにはしゃぐ姿が報じられています。『田中だけお咎めなしで復活しているのはおかしい』という空気があるんです。これまでの清純キャラは難しく、CMの依頼もしばらくないでしょうが、女優としてのキャリアをあきらめる必要はないとされています。ワンクールを通じて、一度もNGを出さないこともあるほど、実力も認められています」
としています。
そして、年内に撮影がスタートするというNetflixドラマでは、「“魔性の女”として振り切った演技になるかもしれません。ひと肌脱ぐ可能性も十分考えられるでしょう。全力で挑んでくれるのは間違いないと思います」
と芸能記者は期待を寄せています。
永野芽郁さんの女優業再開報道を受けてネット上では、
- Netflixは節操ないな
- 代わりは他にも居るだろうに
- 業界内で同情?やば。そりゃお薬やっても復帰できる職場ですからね 世間からのバッシング気にしなければずっとやってられるもんな
- 犯罪者じゃないし、そもそも不倫した証拠もない
- この人に同情の余地は無い。復帰はかなり厳しいと思う
- 沢尻エリカだって表舞台にしがみついているんだから、法にも犯してない永野芽郁が諦めることはない
- 「干しておくにはもったいないほどの演技力」だとは思ったことないな。むしろ演技力のわりにずいぶん仕事途切れないなと不思議だった。
なんか演技に幅がなくて、似合わない役はとことん似合わない人って印象しかない。 - 清純派女優の看板下ろせてよかったんじゃね これからは色んな役出来るでしょう 映画や地上波じゃないドラマに活躍の場を移せばいい
- NGを出さないことと演技力があることはイコールじゃないと思う。そもそも演技を上手いと思ったことはない。泣くのは得意みたいだけど
などの声が上がっています。
永野芽郁さんが、Netflixの“超豪華ドラマ”に出演との情報は6月にSmartFLASHが伝え、その後に坂口健太郎さんとのスキャンダルも報じられたことで起用白紙も囁かれていました。
しかし、最終的には出演が正式決定して予定通り年内に撮影入りするといい、永野芽郁さんはあのスキャンダルによってメインキャストの1人だったNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』を急遽降板、その他に出演していた10社以上のCMも事実上の降板になるなど、多くの仕事を失っただけに、Netflixのドラマ撮影には相当気合が入っていると思われます。
Netflixは、地上波のドラマに出演できないような芸能人も積極的にキャスティングし、違法薬物事件で有罪判決を受けたピエール瀧さん、東出昌大さんとの不倫スキャンダルで芸能活動をしばらく休止していた唐田えりかさんらも起用し、それぞれの演技が高く評価され、結果的に地上波復帰の足掛かりとなっています。
永野芽郁さんもNetflixのドラマで良い演技を見せれば女優としての評価も高まり、スキャンダルに対する批判も徐々に減っていくと見られます。
スキャンダル以降、永野芽郁さんの担当マネージャーが事務所を辞め、永野さんの事務所独立説も浮上していましたが、現在も大手芸能事務所『スターダストプロモーション』に所属しており、事務所の強力なバックアップを受けて完全復帰となるのか見ものですね。
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- https://smart-flash.jp/entertainment/entertainment-news/373773/
- https://www.rakuten-card.co.jp/minna-money/topic/article_2310_00014/
- https://www.dgj.or.jp/ko-20/









































姓名判断の結果が的確過ぎてヤバイww
悪役での本領見せてくれ
ネトフリがリハビリ施設みたいになってるの何なん
華原朋美かと、おもった