伊藤健太郎が映画『冬薔薇』主演、公開日やあらすじ内容発表。阪本順治監督が本人イメージし脚本執筆、ネットで賛否

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伊藤健太郎

今年10月に俳優業を再開した俳優・伊藤健太郎さん(24)が、来年6月公開の映画『冬薔薇(ふゆそうび)』で主演することが正式発表されました。

伊藤健太郎さんが映画で主演するのは、昨年11月公開の『十二単衣を着た悪魔』以来1年半ぶりで、ひき逃げ事件で逮捕(後に不起訴処分)されてから初となります。

伊藤健太郎さんが主演する『冬薔薇』は、阪本順治監督による完全オリジナル脚本で、阪本監督は脚本を書く前に伊藤さんと会い、SNSで飛び交っている噂も含めて、執拗に様々な話を聞いたそうで、主人公の人物像に伊藤さんの“本当の素顔”を投影した部分もあるといいます。

撮影は11月に行われ、今月末をもって撮影は終了し、来年6月の公開を予定しているそうです。

<↓の画像は、映画『冬薔薇』を手掛ける阪本順治監督の写真>
阪本順治監督

脚本を書くにあたって、伊藤健太郎さんと話し合った阪本順治監督は、「云いにくいことも多々あったと想うが、彼は何も誤魔化さずに応えてくれた。そして、こんな感想を持った。伊藤健太郎は、笑顔を絶やさないにぎやかなやつだが、それはもしかしたら虚像かもしれず、実像は、心にねじれを抱え、戸惑いのまま生きている青年だ、と。だから、その性質を脚本に生かそうと想った。彼は怒るかもしれないが、いまはまだ辺境をうろつき、誰かを待っている途上だ。自身の中に他者の居場所をさがす仕事だ。不遜な云い方だが、そのお手伝いができるとしたら、光栄だと想った。それは、彼のことを気に入ったからだ。それ以外、なにもない。彼はいま、撮影現場で、俳優としてだけでなく、余力あれば、スタッフとしても働いてくれている。」とコメントしています。

阪本順治監督によると、伊藤健太郎さんは主演ながら、小道具や撮影で使う機器の運搬を手伝うなど裏方としても動いていたといい、撮影現場にいられる幸福を感じ取っている様子だったとのことです。

そんな伊藤健太郎さんが主演する『冬薔薇』は、ある港町を舞台に、主人公・渡口淳は専門学校にも行かず、半端な不良仲間たちとつるみながら、友人や女性からカネをせびってダラダラと生きている“ろくでなし”で、ある日仲間が何者かに襲われる事件が発生、その事件では思いがけない人物が容疑者として浮上し…というあらすじとなっています。

主演に抜擢された伊藤健太郎さんは、「今作の本が出来上がる前に初めてお会いし、2時間くらいたくさんの話をさせていただきました。監督に話した事が本に反映されている部分もあり、読んでいる時点で喜怒哀楽いろんな感情が僕自身の中に巻き起こりました。」と振り返っています。

そして、「スクリーンで芝居が出来ること、カメラの前に立てる事に感謝しかありません。観てくださる方々に何かしら受け取って頂けるような素敵な映画に必ずなります。」とコメントしています。

この発表を受けてネット上では、

  • チャンスもらえて良かったね。中々ないよ。
  • 舞台もだけど、いきなり主演とかでなく、脇から徐々にの方が世間から受け入れらるだろうに
  • あのイメージを払拭するのはなかなか難しいだろうけど、俳優として本当に実力があり魅力を持っていれば復活も夢ではない
  • 事務所がお願いして書いてもらって主演で使ってもらった感じかな。事務所に大事にされてますね。再起できるかどうかここが正念場だね。
  • 映画主演というか、復帰の為に人生再生もので脚本書いてもらったって感じだろうね。
    記事にある本当の姿ってので、僕はこんなに後悔して悩みぬいて復帰したんですっていう映画内容で、同情と禊を兼ねてイメージアップを狙う。
  • 悪質な轢き逃げ事件を起こして、自粛しました、はい復帰します、と言っても、イメージが染み付いてしまって簡単には容認できないね。人間性って自粛したぐらいで変わらないから。
  • チャンスを与えるなとは言わないけど、轢き逃げだからやっぱり印象は悪いよね。轢き逃げしても数年で主演が出来る立場に戻れるのはどうなのかな。
    初心に戻ってちょい役から徐々に出始めて…ってくらいが丁度良いと思う。
  • やったことは絶対にいけないことだが、絶対に許されないという風潮がなぜか疑問。
    被害者側が許さないというのは分かるが、私たち他人が干渉することはないだろ。
    ま、「芸能人だから」や「人前に立つ仕事だから」などと言ってくる人もいるだろうけどね。
    観に行きたくなければ観なければいいだけ。私は純粋にこの映画のあらすじを読んで気になったので役者が誰であろうが観に行っていた。

などの声が上がっています。

伊藤健太郎さんは昨年10月28日に車を運転し、交差点でUターンをしようとした際に、対向車線を直進してきた2人乗りの中型バイクと接触して重軽傷を負わせながら、すぐに救護せずに現場から離れたとして、道路交通法違反(ひき逃げ)、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の容疑で逮捕されました。

逮捕翌日には3釈放され、事故発生から5ヶ月後の今年3月25日付で不起訴となりました。

不起訴処分となった理由は、被害者との間で示談が成立したこと、事故発生から約3分後には現場へ戻り、犯意が認められなかったためで、その後『週刊新潮』などの取材に応じた伊藤健太郎さんは、事故発生後に現場から離れた理由について、「時間は夕刻。しかも現場は高架下で暗いということもありましたし、交通量の多さや自分の車の大きさを考えるとすぐにその場で止まるよりも、明治神宮外苑アイススケート場のほうに回って戻ってくる方が安全だと判断しました」「その時に思いついた最善の判断だった」などと説明していました。

ただ、すぐに救護しなかったことを深く反省しているとし、「通報や救護に間に合わなかったという意味でも、やはりあの時すぐに止まるべきだったと後悔しています」と語っています。

これに対しても酷い言い訳だと猛バッシングを浴びることになりましたが、今年6月から活動を再開し、新たな公式ファンクラブを発足させると共に、10月には主演舞台『SOULFUL SOUL』で役者業を再開、伊藤健太郎さんが出演のドラマや映画などが地上波でも放送されるようになりました。

伊藤健太郎さんはひき逃げ事件を起こす前後に、週刊誌『週刊文春』などによって様々な素行不良エピソードを報じられており、そうした報道もあってイメージが著しく悪化しました。

しかし、事件前に決まっていた大物監督が手掛ける主演映画の計画が再始動していると、『女性自身』が活動再開前に伝えており、今回発表された阪本順治監督の『冬薔薇』が事件前から話が進んでいた作品だったのかもしれません。

伊藤健太郎さんはこの他にも、連ドラの出演オファーが来ているとの情報もあり、来年には主演映画も公開されることで完全復活となりそうですが、今後またプライベートなどでトラブルを起こさないように注意しながら、イメージ回復に努めていってほしいですね。

参照元
  • https://hochi.news/articles/20211128-OHT1T51233.html
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1976890/
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1978468/
  • https://biz-journal.jp/2021/05/post_224174.html
  • https://www.cyzowoman.com/2021/09/post_358809_1.html
3件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ODI4NTI0NjAx

    本人をイメージしたってひき逃げ以外のイメージがない件

  2. 2
    匿名
    ID:ODI4OTExOTgw

    ひき逃げした人ってイメージがついたから車も運転できない。

  3. 3
    匿名
    ID:MjcyODI5NDM2

    ただの、「実刑をくらわなかった犯罪者」

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