3月から体調不良を理由に活動を休止している『ダウンタウン』の浜田雅功さん(61)が、5月10・11日開催の音楽フェス『ごぶごぶフェスティバル2025』で復帰することを各スポーツ紙が伝えています。
『ごぶごぶフェスティバル』は、浜田雅功さんのレギュラー番組『ごぶごぶ』(MBSテレビ)と『ごぶごぶラジオ』(MBSラジオ)をきっかけに始動した野外フェスで、昨年に初めて大阪・万博記念公園で開催され、浜田さんと縁が深いアーティスト等が出演し、2日間で約3.5万人の観客を動員しました。
今年も浜田雅功さんが同イベントの“CEO”を務め、ロックバンド『OKAMOTO’S』などで活動している長男でベーシストのハマ・オカモトさん(本名=濵田郁未 はまだ・いくみ 34歳)の出演も発表されています。
ハマ・オカモトさんは昨年も出演予定でしたが、体調不良によって活動を休止したことで親子共演は実現しませんでした。
<↓の画像は、今年1月にラジオで共演の浜田雅功さんとハマ・オカモトさんの2ショット>
『スポーツ報知』によると、浜田雅功さんは「息子とステージ共演する」という思いが強く、それが復帰のモチベーションになって早期復帰を決断したとみられ、体調も順調に回復し、7月ごろからテレビ番組にも復帰するとみられるそうです。
また、昨年12月に活動再開を発表した松本人志さん(61)の今後について『スポーツニッポン』は、吉本興業が独自のプラットフォームで配信するサブスク(定額制)サービス『ダウンタウンチャンネル(仮)』が7月1日に開始予定で、5月中旬から撮影を開始するとの情報を伝えています。
さらに関係者は、「松本さんは芸能活動再開に意欲的で、新たな賞レースを立ち上げることにも興味を示しているそうです」
と明かし、これまでにない大規模なお笑いコンテンツの制作を目指しているとしています。
そうした松本人志さんの構想実現に向けて吉本興業は新たにファンドを設立し、国内外の企業から数十億円規模の制作資金を調達して、海外にもコンテンツを販売するビジネス展開を視野に入れているとのことです。
吉本興業が立ち上げる新たなプラットフォームでは、「ダウンタウンが出演した番組をアーカイブ配信する案も挙がっている」「『ダウンタウンのごっつええ感じ』や、松本と11年に芸能界を引退した島田紳助さんによるトーク番組『松本紳助』もその候補」
とし、現在は権利関係の調整に向けて奔走しているそうです。
これらの報道を受けてネット上では、
- アーカイブ配信はうれしすぎる! それだけでも視聴料払おうと思うわ
- 紳助さんも出てくれたら最高
- 「笑ってはいけないシリーズ」の新作を是非作ってほしい。あんな面白いもんが新作作られないのは勿体無いから。
- スポンサーやクレーマーを一切気にしないで、ダウンタウンの笑いを追求出来るコンテンツって、本当にわくわくする
- 成功してモデルケースになって欲しいわ。古いタレントは誰かが消えると順番に標的にされるのだから違うステージに移った方が良い
- ダウンタウンはこれまでも面白い番組をたくさん作ってきた。ごっつや松本紳助のアーカイブが実現したらたまらん。
テレビ局も無駄に権利持って眠らせてるくらいなら、ダウンタウンに協力してくれ。
というかダウンタウンチャンネルで新作作っちゃってください! 実現したらガチで今のテレビより魅力的になる。 - そんな大金あるなら若手を育てろよ
- 松本はまた審査委員長になって皆にチヤホヤされたいのが丸見え
- 新たな賞レースか。呆れた。裸一貫でやり直すのではなく、この期に及んでも権威、重鎮というポジションに居座り続けたいのだね。でももう無理があるでしょ。
- 自分の罪を認めずに裁判を起こして、負けそうになると探偵を使って被害女性に迫ったり、それが無理だとわかると裁判から逃げたりで全く反省してないのに、吉本興業は復帰させるんですね。
- 相変わらず浮世離れした感覚でやる事なす事、一般人の感覚から凄い離れてる。先ずは記者会見して謝罪するべきでは? これまでの悪行は有耶無耶にするつもり? なんて言うか呆れるばかり
などの声が上がっています。
吉本興業の関係者によれば、浜田雅功さんは「加齢と過労」によって体調を崩したものの、本人はいたって元気で入院もしていないとしており、ごぶごぶフェスは予定通り開催されるとのことから、このタイミングで復帰するのではと予想されていました。
その後も特に異常が見つかったとの情報も出ておらず、5月に復帰するということは、6月をもって打ち切り終了となる『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の最終回前にテレビ番組にも復帰しそうです。
一方の松本人志さんについては、ダウンタウンチャンネルで復帰とも囁かれていたものの、吉本興業は「必ずしもチャンネル始動が2人の復帰ではなく、それより前に活動を再開する可能性もある」としています。
松本人志さんは昨年1月に、『週刊文春』に報じられた性加害疑惑報道を巡る裁判に注力するため、芸能活動を休止して全ての番組がから姿を消し、昨年11月に松本さんが訴えを取り下げて裁判が終わりました。
それから5ヶ月経ちましたが、現在もテレビ番組には復帰できておらず、裁判で性加害疑惑を完全払拭しなかったことによって今もなおバッシングが続き、レギュラー番組で過去のVTRを流しただけで炎上するため、テレビ番組への出演は現状かなり厳しく、ダウンタウンチャンネル始動の前に復帰となると、吉本興業の劇場「なんばグランド花月(NGK)」などでコンビ活動再開となるのでしょうかね。
そして、ダウンタウンチャンネルに関しては様々な声が上がっていますが、新たなコンテンツ配信だけでなく、『ダウンタウンのごっつええ感じ』などダウンタウン関連の番組配信もあるのであれば登録するとの声も多くみられるほか、2020年を最後に放送が休止となった『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!「笑ってはいけないシリーズ」』(日本テレビ系)の復活に期待する声もあります。
笑ってはいけないシリーズは、コロナ禍で満足のいく撮影ができなくなったことに加えて、コンプライアンスが厳しくなったことも要因の1つとみられており、吉本独自のプラットフォームで配信のダウンタウンチャンネルであれば自由にやりたいことを出来ますし、権利関係がクリアとなればここで番組復活となる可能性は十分ありそうです。
また、スポニチによると松本人志さんは新たなお笑い賞レース設立にも興味を示しているといい、松本さんは昨年から『M-1グランプリ』や『キングオブコント』の審査員を外れ、これに対してお笑いファンからは不満の声も上がっていましたが、お笑い賞レースが乱立し飽和状態にある中で、自身の発案で新たな大会を設けるのか否かにも注目したいです。
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- https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/04/26/kiji/20250426s00041000033000c.html
- https://hochi.news/articles/20250425-OHT1T51310.html
- https://www.sanspo.com/article/20250426-KZXWMJ6M4VMZ5MYRKVCXNLDGW4/
- https://www.chunichi.co.jp/article/1058482
- https://friday.kodansha.co.jp/article/422685
不世出の最強コンビ。これで地上波は壊滅状態。
松本の復帰する意欲は分かるが
自分の起こした問題に対しての、謝罪会見に望む意欲もあるんだよな
松○は 本当に 性格悪いな
タレントUが曝かれる時がきたか(笑)