SixTONESジェシーと綾瀬はるかが熱愛報道後初共演? NHK紅白歌合戦出場の理由、嵐の代役説も…

『SixTONES』が、3年ぶりに今年の『第76回NHK紅白歌合戦』に出場することが決まった裏側を週刊誌『女性自身』Web版が報じており、背景には『嵐』の存在があったとしています。

SixTONESの紅白出場は、出場歌手発表から1ヶ月近く経った今月6日に追加発表され、大晦日には千葉・幕張メッセで開催の年越しフェス『COUNTDOWN JAPAN 25/26』への出演が発表されていたことや、メンバーのジェシーさんと司会を務める女優・綾瀬はるかさんは昨年、真剣交際を報じられただけに驚きの声が上がりました。

＜↓の画像は、昨年交際が報じられたジェシーさんと綾瀬はるかさん＞

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SixTONESの紅白出場が決まった裏側について、女性自身の取材にNHK関係者は、「当初SixTONESはスケジュールの都合で『紅白』のオファーを断っていました」「一方でNHKは、目玉として嵐に出場してもらいたいと現在も粘り強く交渉を続けていますが、難航中。嵐が『紅白』に出ることは現実的ではなさそうだとなり、出場枠をどう補うかと考えた結果、若者人気の高いSixTONESに再度アプローチしようということになったのです。その際、SixTONESには“デビュー6周年スペシャルメドレー”として特別感のある演出にするという約束もしたことで出演が実現したといいます」と明かしています。

続けて、「SixTONESはグループとしてはSTARTO社所属ですが、メンバーそれぞれはエージェント契約。そのためメンバー本人たちが相談の結果『紅白』への出場を決めたそうです。SixTONESの出場発表が11月の出場歌手の発表よりも遅くなったのは、こうした交渉の紆余曲折で出場が確定するのに時間がかかったからだといいます」と語っています。

一方で紅白出場が有力視されていた『timelesz』は、所属する『STARTO ENTERTAINMENT』の意向もあり、紅白出場を辞退したとされています。

紅白出場が発表された“キンプリ”こと『King & Prince』は、STARTO社とエージェント契約を結んでおり、グループサイドの意向が尊重される形になっているため、NHKからのオファーに対して永瀬廉さんと髙橋海人さんが出演を望み、紅白出場が決まったとも報じられています。

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これもどこまでが事実なのかは定かではありませんが、SixTONESは来年1月22日にデビュー6周年を迎え、メンバーたちは周年イヤーを盛大に盛り上げたいとの思いから、紅白に出演することを決断したとラジオ番組で明かしています。

SixTONESは大晦日に、カウントダウンジャパン、紅白に加えて、YouTubeでの生配信、さらにSTARTO社初となる『COUNTDOWN CONCERT 2025-2026 STARTO to MOVE』への出演も発表されており、年末はスケジュールがパンパンに詰まっているのですが、紅白も含めてそれぞれで良いパフォーマンスを披露して盛り上げてほしいです。

そして、女性自身は「いわば嵐の“補填”としてSixTONESに白羽の矢が立った」と報じていますが、まだ嵐の紅白出場に関しては今のところ具体的な情報はなく、NHKはギリギリまで交渉を続けていくとも報じられているので、今後の続報や正式発表を待ちたいところです。