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佐々木恭子アナがサン!シャインでX子の問題、長谷川豊が暴露のおすぎからセクハラ被害の問題に言及へ? 番組復帰説浮上にネットで賛否

フジテレビ佐々木恭子アナが番組復帰で『サン!シャイン』出演へ? X子と中居正広のトラブル対応巡り同情、擁護の声も…

中居正広さんと元フジテレビアナウンサー・X子さんのトラブルを巡り週刊誌『週刊文春』によって、X子さんからトラブルの報告を受けた後に、真摯に対応しなかった1人として実名報道され、その後表舞台から姿を消したフジテレビのアナウンス室局次長・佐々木恭子アナウンサー(52)が、情報番組『サン!シャイン』(月~金曜午前8時14分)で復帰する可能性が浮上しているようです。

第三者委員会の調査報告書によると、トラブル発生から4日後の2023年6月6日に、当時アナウンス室長で現在は事業局長と『フジアール』の取締役を務める宮道治朗さん(調査報告書ではE氏)が、デスクで突っ伏していたX子さんに声をかけたところ涙を流し始め、別室で話を聞いたところ号泣しながら中居正広さんとのトラブルを告白し、「誰にも言ってほしくない。大ごとにもしてほしくない」「「知られたら生きていけない」「仕事も続けていきたい」「(中居さんとの共演も)かまわない」「負けたくない」などと訴えたといいます。

宮道治朗さんは佐々木恭子アナ(調査報告書ではF氏)にも相談するよう伝え、翌日にX子さんは佐々木アナと面談し、トラブルに至った経緯を説明し、今後も変わらず仕事を続けていきたい旨を伝え、そして現在も中居正広さんとのやり取りを続けることも報告したそうです。

その後は、フジテレビの産業医・C医師と情報共有して方針を協議、この時点でX子さんが中居正広さんから性暴力を受けたとの共通認識に至っていたといい、そして宮道治朗さんが佐々木恭子アナに対して、X子さんの連絡窓口を佐々木アナで一本化したいと伝え、それ以降は佐々木アナがフジテレビを代表して「PTSD(心的外傷後ストレス障害」で入院したX子さんとチャット等でやり取りしていたといいます。

佐々木恭子アナはX子さんの希望を受けて戻る場所を残しておき、そして金銭面の不安を明かしていたことから、上司に相談して退院後も満額の給与が支給されるように、療養中の扱いを勤務上テレワーク対応にしてもらい、X子さんに対して、有給を消化後も無収入にはならないことを伝えていたそうです。

一連の対応について佐々木恭子アナは、X子さんの精神状態が非常に不安定で、自殺してしまうかもしれないという恐怖感を抱きながら、フジテレビの方針も一切聞かされないまま、出来るだけX子さんの希望に沿うように尽力していたとのことです。

しかし、フジテレビの元編成幹部・A氏が中居正広さんからの相談を受けて、フジテレビ側の弁護士を中居さんに紹介したり、フジテレビの上層部が中居さんの番組起用を続けるなどの対応を取ったことにより、X子さんはフジテレビに対して強い不信感を抱いた末に、昨年7月4日に佐々木恭子アナにメールで退職の意向を伝え、その後直接の面談などを経て同8月をもって退職しました。

第三者委員会は、フジテレビは佐々木恭子アナへのサポートも不十分だったとし、佐々木アナに課した役割についても「一管理職の職責を超えるものであり、この点でもCXの対応は不適切であった」と指摘しています。

また、フジテレビ社員に対するアンケートなどでは、「F氏について週刊誌報道の内容が誤りである、週刊誌報道の内容に納得がいかないという声が多数寄せられた」とも報告しています。

週刊文春は今年1月の第2弾記事で、X子さんと仕事で繋がりが深かった人物として佐々木恭子アナの名前を挙げ、佐々木アナはX子さんから直接トラブルに関する報告を受けたものの、「大変だったね、少し休もうね」と言うだけで、真摯に対応していなかったとしていました。

この報道によってネット上では、中居正広さんやフジテレビの元編成幹部・A氏と共に佐々木恭子アナへのバッシングも過熱し、3月3日に出版予定だった『フジテレビアナウンサー短編小説(仮)』(徳間書店)は突如発売延期となりました。

そして、年明けからは『ワイドナショー』(フジテレビ系)などのレギュラー番組から姿を消し、出社を停止してリモートワーク中だと報じられており、『週刊新潮』によると佐々木恭子アナは、3月末からスタートした『めざまし8』の後番組『サン!シャイン』を担当予定だったものの、一連の報道を受けて出演取り止めになったとのことです。

<↓の画像は、サン!シャイン出演者の写真>

『ピンズバNEWS』(双葉社)によると、第三者委員会の調査報告書を受けてネット上では「佐々木アナも被害者じゃん」「佐々木恭子アナがあまりに可哀想過ぎて同情してしまう」などと同情の声が寄せられていて、加えてフジテレビ内でも番組での活躍に期待する声が上がっているとしています。

中でも『サン!シャイン』への出演に期待する声が多いといい、ワイドショー関係者は佐々木恭子アナについて、「『とくダネ!』の司会を10年近く務め、報道番組のキャスター、さらにはバラエティ番組の経験も豊富。どんなスタイルでも対応できる万能なアナウンサーですから、『サン!シャイン』を担当する情報制作局の上層部は佐々木アナを番組に起用し、活躍してもらうつもりだったといいます。ところが、今年1月に件の被害女性Aへの対応問題が出てしまった。体調も崩して出社もできなくなり、『サン!シャイン』への起用も白紙になったと。ですが、情報制作局上層部の佐々木アナを同番組のメインにしたい意向は、いまだ消えていないそうです」「第三者委員会の報告書によって彼女もまた被害者のような立場だったことが明らかとなり、世間からのイメージも回復した。体調も戻りつつあり、すでに番組は始まってしまいましたが、今後、彼女の『サン!シャイン』登場がありそうだ」としています。

こうした報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

第三者委員会の調査報告書では、佐々木恭子アナはできる限りX子さんに寄り添い、X子さんはフジテレビの業務を離れるにあたり、佐々木恭子アナと宮道治朗さんに感謝のメールを送っていたことも明らかにしています。

ただ、X子さんは週刊文春の取材に対して、佐々木恭子アナに対する不満を漏らしており、この問題には佐々木アナの同期でもあるA氏も関与していることを伝えたものの、佐々木アナからは「Aさんには、このことを相談していないからね」と言われ、これに対してX子さんは「なぜ言わないんだ、言えよ」と思ったといい、一連の対応を受けて「守ってもらったという感じではありませんでした」とも語っています。

その後、X子さんは第三者委員会の調査報告書を確認し、弁護士を通じて出したコメントでは、「本事案後の中居氏と編成部長であったB氏とのやりとりやフジテレビの当時の港社長らの対応など、この調査報告書で初めて知った事実も多く、改めてやり切れない気持ちにもなっています。」としています。

X子さんが2023年6月にトラブルを報告後、直接やり取りしていたのは佐々木恭子アナのみで、その佐々木アナも上層部の問題に対する認識や評価、対応方針などについて聞かされておらず、適切な対応が出来なかったのは仕方がないと思いますし、同情すべき部分はあると思います。

ですが、佐々木恭子アナに関しては元フジテレビアナウンサー・長谷川豊さんによって、現フリーの笠井信輔アナ、タレント・おすぎさんの4人で食事に行った際に、帰り際に「お夕食代だね」と言って、エレベーターでおすぎさんと2人っきりにさせられ、長谷川さんはおすぎさんにいきなり抱きつかれ、濃厚なキスをされたというエピソードをYouTubeで暴露されています。

今後番組に復帰した場合、X子さんの問題に加えて長谷川豊さんが暴露した問題への説明が求められ、その対応を間違えれば再び猛バッシングを浴びるとみられ、番組にも様々な影響を与えることが予想されるだけに、表舞台への復帰はかなり慎重になった方がいいと思いますが、局内では復帰が期待されているとのことで、まずは今後どういった形で復帰するのかに注目したいですね。

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