うすた京介が命名アイドル『きのホ。』運営を解職の理由は…意味深投稿や白珠色葉が脱退発表で憶測飛び交う
ギャグ漫画『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』『ピューと吹く!ジャガー』等で知られる漫画家・うすた京介さん(48)が、漫画・キャラクターデザイン等を担当していたアイドルグループ『きのホ。』(読み:きのぽ)の運営を離脱していたことが突如発表され、運営サイドのコメント等を巡って様々な憶測が飛び交っています。
きのホ。は昨年7月に、アイドルヲタクのうすた京介さんとシンガーソングライター・ハンサムケンヤさん(本名=田邊建哉 35歳)等がタッグを組み、京都を拠点に全国で活動するアイドルを生み出すプロジェクト「うすた京介×ハンサムケンヤ \勢い/アイドルプロジェクト」から誕生し、グループ名は「きのうまではポジティブでした!」の略で、うすたさんが命名しました。
うすた京介さんはグループ活動と連動してストーリーが展開する漫画『きのうまでのポノガタリ』を描くなど、グループの運営に携わっていました。
しかし、27日にきのホ。の公式サイト等が更新され、9月28日付でうすた京介さんを“解職”していたことを発表しました。
解職した理由については、「うすた氏の弁護士より内容や理由の公開を禁ずる通知が来ていること、また本人との直接の連絡も取れなくなっていることから、弊社からのコメントは控えさせて頂きます。」
とし、不穏な空気を漂わせています。
<↓の画像が、きのホ。運営のコメント>
また、9月27日に心身の不調で一時入院し、活動を休止していた最年少メンバーでセンターの白珠色葉さん(しらたま・いろは 17歳)が、27日をもってグループを脱退したことも発表し、「復帰に向けての話し合いやレッスン等、調整を進めて参りましたが、活動内容の方向性の違いなど、本人からの申し出により、結果的に脱退という結論となりました。本人は今後もアイドルとしての活動を希望し、既に動き出しておりますので、弊社としてもまた近々皆様の前で活躍してくれることを願っています。今度は皆様と一緒に彼女を応援する立場として見守っていきたいと思います。今後とも、どうか彼女をよろしくお願い致します。」
としています。
運営の発表を受けてうすた京介さんは自身のツイッターに直筆の文書を投稿し、きのホ。の運営から離脱した理由については、「夢だったアイドル運営の仕事はとても楽しいものでしたが、今後の漫画家人生を色々と考えた結果、このような決断をさせていただきました」
と説明しています。
<↓の画像が、うすた京介さんの直筆コメント>
この投稿をする前には真意は不明ながら、「あきれて何も言えない」と意味深なツイートしていました。
<↓の画像は、うすた京介さんの意味深ツイート>
このツイートをしたのは、きのホ。の運営が声明を出したわずか4分後のことで、それぞれのコメントなどを受けてネット上では、
- 解職なんだから、なんかやらかしたんやろな 手を出した以上かもしれんぞ
- むしろうすたがなんかやられて弁護士たてとるやろこれ
- どーせ運営が欲出したんやろ?アイドル好きは利益度外視に走るからなぁ(笑) その辺で方向性や意見の違いが出てきたんでしょ
- うすた氏側からの要求が通るってことは、運営側にも何らかの問題があったと考えるのが筋かな。
- アイドル運営なんてやってたって初めて知りました。ヒゲ部みたいなアイドル?
- うすたさん側の弁護士が理由の公開禁止を出してるのは結果的に残ってる側の批判を大きく受けないための配慮なのか?それとも本人がもっとやばかったのか・・・
- 「解職」って表現を使う以上、運営側が当事者を切ったとしか読めないんだよな。
うすたさんが運営に対してなにか不信な点があり、運営は邪魔になって辞めさせたとしか解釈できないのだが、それでいいの?
などと様々な憶測が飛び交っています。
きのホ。は、うすた京介さんが描く漫画と連動している“2.5次元アイドル”としており、うすたさんは昨年11月にメンバーと共にインタビュー取材を受けた際には、「本当はマンガの連載も始めたかったんですけど、アイドル運営を取っちゃいました」「もともとマンガとアイドルどっちも好きだったので即決でした」「話題になった売り出し中の鎌倉の家(1億6,800万円)を貸別荘にしないかって話が来ていて、まあ合宿場にしてもいいよね。」
などと語り、自身のツイッターでは度々きのホ。関連の投稿をしたり、各メンバーの投稿をリツイートするなどしていました。
今年8月には、きのホ。が世界最大級のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2022』に初出演し、うすた京介さんは会場でパフォーマンスを見守るなどしていただけに、9月に運営を離れることになった理由が気になりますね。
うすた京介さんは弁護士を通じて運営側とやり取りをしているとのことで、運営の方に何か問題があったとも考えられますが、うすたさんが運営に解職された9月28日は、脱退が発表された白珠色葉さんの活動休止が発表された日でもあるため、2人の関係を疑う声も上がっています。
ただ、うすた京介さんは漫画家・榊健滋さん(さかき・けんじ)と2010年に結婚し、2016年12月に第1子の長男、2018年7月に第2子の長女が誕生しており、現在は家族で北海道・札幌で暮らしているだけに不倫等の可能性はかなり低いかと思います。
<↓の画像は、うすた京介さんと妻・榊健滋さんが結婚時の写真>
いずれにせよ、グループ結成デビューから1年で、後味の悪い形でうすた京介さんが運営を去ることになったのは残念ですが、うすたさんは再び漫画家としての活動に専念し、また新たに面白い作品を生み出してくれることに期待したいですね。
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- https://twitter.com/kinopo_idol/status/1607707905075326976
- https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2021/11/03/114720/
- https://kinone.club/topics/_/public/dzjw6joy7uwc4rzq.html
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