体調不良、病気で引退説浮上の田中邦衛が今、老人ホームに入居していることが判明…『週刊ポスト』取材で現在の状態が明らかに

田中邦衛

人気ドラマシリーズ『北の国から』(フジテレビ系)で主演を務めていたことなどで知られる俳優の田中邦衛さん(82)は、ここ数年ドラマや映画などにも出演しておらず、高齢であることから健康不安も囁かれていましたが、16日発売の週刊誌『週刊ポスト』が田中さんの近況を報じており、自宅から老人ホームに居を移していたものの、再び家族のもとに帰るために懸命のリハビリ生活を送っているそうです。

田中さんと奥さんは神奈川県横浜市内の閑静な住宅街で暮らしていたそうなのですが、近隣住民によると、以前まではタクシーで通院していたものの、今年の夏頃に田中さんの自宅玄関口に車椅子ごと乗れるワンボックスカーが停まっており、それ以降田中さんの姿を見かけなくなったとのこと。

同誌によると、現在田中さんは介護付き有料老人ホームに入居しており、月額の利用料は家賃、食費、管理費等を含めて20万円超で、その地域の相場では一般的なレベルとなっており、田中さんほどの大物俳優が入居する施設としては、決して豪華なものではないといいます。

田中さんの近しい知人によると、この老人ホームには奥さんと次女が足繁く通っているそうで、「長い時で5~6時間、日が暮れるまで」田中さんと一緒に時間を過ごしているそうです。

また、田中さんのことを知る関係者が、田中さんの施設内での暮らしぶりについて明かしており、部屋で過ごすことが大半で、老人ホーム内では車椅子での移動が基本となっていて、食堂やホールに移動する際には介護士が付き添うといい、田中さんの存在が表に出てしまうと騒ぎになる可能性があるため、施設では別名で登録をされており、田中さんに配慮した介護態勢が整っているそうです。

現在の田中さんの姿は、テレビで見かけた頃よりも痩せた印象があり、毛も染めていないことから白髪が目立つといい、身体的な問題があるわけではないものの、最近はふさぎ込みがちになっているためそこが気がかりだといいます。

そして、同誌の記者は10月初旬に田中さんの奥さんに話を聞くために自宅を訪れ、当初は取材には応じていないと拒否されたものの、重ねて問いかけた末に老人ホームに入居していることを認め、「さまざまな噂が出ているのは承知していますが、私が話すことが真実です」と、現在の田中さんの状態について明かしています。

奥さんは、あくまで老人ホームには仮の入居だと話し、高熱を出して2週間入院していた間に寝たきりとなってしまい、足の状態が悪くなってしまったそうなのですが、足さえ良くなれば再び自宅に戻ってこられると思っていると語り、現在でも時々一時帰宅しているとのこと。

さらに現在はホームでリハビリをしている最中だといい、自宅をバリアフリー化するという話があったものの、田中さんが「リフォームする必要はない。しっかり(足を)治してから帰ってくる」と言うほど気がしっかりとしていて、気弱になっていることは微塵もなく、ホームにも長く入居することはないだろうと、日用品の全てを施設のものを借りており、今後自宅に戻ってくるつもりでいるそうです。

今後については、仕事復帰とまでは言えないものの、「(ファンに向けて)近いうちに何らかのご挨拶だけでもさせていただければと考えています。」とのことです。

これにネット上では、

  • 入院でないことが救い。内臓元気なら大丈夫。ご家族と生活出来るよう、リハビリ頑張って欲しい。
  • そうだっだんだぁ。最近、見ないなと思ったら・・・。リハビリ大変だと思うけど、がんばってほしいなぁ。
  • 頑張れとは言えないけど、今まで頑張ってきたのだからどーか、長生きして欲しい
  • 年齢的には身体的にも無理がきかなくなってくるだろうけど、本人が頑張るって言ってるなら少しでも希望が叶うよう頑張って欲しい。
  • 認知症などがなければ、頑張って家に戻って、体験談を徹子の部屋で語ってほしいな

などのコメントが寄せられていました。

田中さんは2009年放送のドラマ『黒部の太陽』(フジテレビ系)、2010年公開の映画『最後の忠臣蔵』を最後に役者としての仕事はしておらず、最後に公の場に姿を現したのが2012年8月に行われた故・地井武男さんのお別れ会で、田中さんは発起人の1人として名を連ねていました。

<↓の画像は、地井武男さんの告別式にて撮影された田中邦衛さんと吉岡秀隆さん>
地井武男の告別式に参列した田中邦衛と吉岡秀隆

そんな田中さんが、体調不良によって引退をするのではないかという噂が囁かれ始めたのは2013年のことで、田中さんの奥さんが情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)の電話取材で「体力的に厳しい」と事実上の引退を認めていました。

そして、今年5月26日に、フジテレビで取締役などを務めていた中村敏夫さんが亡くなっており、中村さんは『北の国から』シリーズのプロデューサーでもあったため、同シリーズの出演者等が告別式に参列していたものの、田中さんの姿が無かったことから心配の声が上がるように。

これに対して今年6月に『週刊女性』が田中さんの奥さんに取材をしところ、「元気ですよ。あれは私の都合で行けなかったんです。本人は今、近くに住んでいる娘の所に行っているのでおりません。ウチと行ったり来たりしているだけで元気ですよ」と、体調不良を否定していたのですが、近親住民は、数年前まで田中さんが1人で散歩したり、スーパーで買物をする姿を見かけたものの、2~3年前から奥さんと一緒に散歩をしたり、買い物をしている姿をたまに見かけるようになったことを明かしていました。

田中さんも今年で82歳になったことや、高倉健さん、菅原文太さんなど、同年代の昭和を代表する俳優が相次いで亡くなっており、精神的にもかなりショックを受けているのではないかと心配をしていたのですが、気弱にはなっていないことや足以外は悪くないとのことなのでとりあえずは安心しました。

現在はリハビリに励んでいるとのことですが、1日も早く自宅に戻り少しでも長く家族と一緒に暮らせるよう、引き続きリハビリを頑張ってほしいと思います。

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