エグザイルの難病ベーチェット病で左目を失明したMATSU(松本利夫)が、年下女性と結婚

人気グループEXILEのパフォーマーとして活動しており、俳優やタレントとしても活動しているMATSU(38 本名=松本利夫)さんが、10歳年下の一般人の女性と婚約したことを、今日22日に発表しました。

入籍日については未定とのこと。

また、ＭＡＴＳＵは０７年、１０年以上前から完治が難しい難病「べーチェット病」に悩んでいたことや０６年春から症状が悪化し、左目が失明状態となってしまったことを公表もしており、「ずっと支えてくれたのがこの女性です」「自分にとって心強く、かけがえのない人だと思いました。この人だったら、これからも一緒にいさせてもらいたい、ふたりで同じ未来に向かって歩んでいきたいという確かな気持ちが生まれました」と結婚を決めた心境をつづっています。

MATSUさんの「ベーチェット病」の症状としては、「目の前に真っ白い“無”な状態が広がっている」と説明しており、症状が悪化した時は３日ぐらい寝ていないと、高熱が出て歩けなくなるというらしい。

以下、結婚報告など記事詳細になります。

【以下引用】

ＭＡＴＳＵはこの日、ファンにあてたメッセージの中で、「彼女とは２００６年のＥＸＩＬＥ第二章がはじまる少し前に出会いました。僕は持病を持ちながらＥＸＩＬＥとして活動していましたが、ちょうど第二章がスタートしてから、突然目に症状が現れ…」と出会いを説明。

公私ともに大変な時期を支えてくれたのがＡさんだったという。

「辛い時期を一緒に重ね、乗り越えてきたことが、僕たちにとって大きかったのかもしれません。その後も体調の悪いときがありましたが、ずっと側にいて、理解してくれて、自分にとって心強く、かけがえのない人だと思いました。

この人だったら、これからも一緒にいさせてもらいたい、ふたりで同じ未来に向かって歩んでいきたいという確かな気持ちが生まれました」と結婚を決めるまでの心境を記した。
【引用元：デイリースポーツ】

これにネットでは、

「人数多くて誰が誰だかわかんね」

「グラサン外したＭｒ.マリック似の人か」

「あれ？恋愛禁止じゃ無いのか？」

「左目がもうほとんど見えてない人でしょ。難病指定受けてる。それを仲間に公表した時にリーダーに引退と続行はお前の場合は俺には決められないから、好きにしろって言われて、自分で残留を選んだとどこかで読んだ」

「これからも一気に結婚ラッシュありそうやな。みんなHIRO待ちだったんだもんなｗ」

などのコメントがありました。

MATSUさんは左目がほとんど見えない状態だったんですね。知りませんでした…。
左目が見えない状態で、あんな激しいパフォーマンスをしていたとは驚きました。

今までEXIKEには全く興味が無かったのですが、今回のエピソードを聞いてこれからはMATSUさんを応援していきたいと思います(笑)

最年長であるHIROさんが上戸彩さんと結婚したことで、他のメンバーが結婚しやすくなったと思いますから、次はどのメンバーが結婚するのか楽しみですね。