元バカルディのさまぁ～ずの給料がついに判明か!?三村マサカズと大竹一樹が好かれるワケとは!?

人気お笑いコンビ・さまぁ～ずは現在9本のレギュラー番組を持ち、バラエティ番組『ネリさまぁ～ず』(日本テレビ系)が7月からスタートしたことで、全局にレギュラー番組を持つという偉業を成し遂げました。

現在も毎週５０通近くの企画書が事務所には届き、それら全てに本人たちが目を通し、オファーを受けるか決めているそうです。

このことから、現在さまぁ～ずをテレビで観ない日は無いと言っても過言ではない状態となっており、一体どれほどのギャラを貰っているのか気になるところですが、同世代のネプチューンやくりぃむしちゅーなどのコンビと比較すると若干低い設定となっているとようです。

現在さま～ずの１時間番組のギャラは１２０～１５０万だと言われており、もっとも高額なのは今年１０年目を迎えた「Qさま！！」（テレビ朝日系）で１５０万、全局の番組を考えると、週給はおよそ８００万円にも及びぶのだとか。

かつての芸名「バカルディ」時代には「4年間くらい“潜伏期間”。家賃と給料が同額っていうこの怖さ」と吐露するほどの低迷時代を経験した二人は2000年にウッチャンナンチャンの番組の企画で負けたことで、現在の「さま～ず」に改名することとなりましたが、それをきっかけに徐々に人気や知名度を上げていきました。

さま～ず成功の裏には昔からコンビ仲がいいことや、自分たちの派閥を作ったり、チームでいることを強要しないため、共演者やスタッフが二人に大御所のようなプレッシャーを感じること無く気楽に収録することが出来るからだとテレビ局関係者は話しています。

これにネットでは、

• 見ていて落ち着くんだよねｗお笑い系というより癒し系芸能人だね。
• 吉本芸人に特に多い、「どうだ、俺面白いだろ」的な押し付けがましさがないのがとても好印象。それでいてしっかり面白い。二人とも同級生とかにいたら友達になりたい雰囲気の人たち。
• 親近感感じる嫌みのない芸人。万人受けしてるんじゃないかな～と。
• 小さい子供がそのまま大人になった感じ。笑いに『懐かしさ』と、『くだらなさ』あってどこか庶民的で唯一無二のコンビ
• やっぱウッチャンとの関係の中で作られた感覚なんだろうか、このコンビはとんど嫌味がないから好きだ

などのコメントがありました。

これまでネット等でさまぁ～ずに対する批判的なコメントをほとんど見たことがない事から、広く愛されているコンビであることが分かりますね。

さまぁ～ずが出演している番組は、良い意味で緩い雰囲気で常にお2人が自然体で、見ていて不快に感じることが無いため、ついつい観てしまいます。

今後も今のスタイルを崩すことなく、いつまでも変わらないでいて欲しいコンビですね。