紅白出場の超有名アーティストXを捜査当局がマーク中? 活動歴は20年超えでプロデュース経験あり、バラエティ番組にも出演の人物とは…

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高知東生

元俳優の高知東生容疑者(本名=大崎丈二 51歳)が覚せい剤取締法違反で逮捕され、この報道以降に週刊誌『週刊新潮』が4人組ロックバンド『TUBE』のボーカル・前田亘輝さん(51)の薬物使用疑惑を実名報道し話題になりましたが、過去に『NHK紅白歌合戦』に出場した経験がある超有名アーティストXにも薬物使用が疑惑があるといいます。

ニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じている記事によれば、高知容疑者を逮捕した厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部(通称:麻取、マトリ)がそのXをマークしているそうなのですが、捜査の網をかいくぐっているとのこと。

Xの活動歴は20年を超えており、自身の楽曲だけでなく様々なプロデュース作品で多数のヒットを飛ばし、独特なキャラクターや知名度から音楽番組だけでなく、バラエティ番組に出演することもあるそうで、幅広い世代から支持を得ている超有名アーティストとのことなのですが、数年前から不穏な噂が囁かれるようになったそうです。

情報番組のスタッフによると、Xは一昔前と比較して別人のように変わったとも言われており、一部メディアでXの薬物使用疑惑が報じられた際には、周囲の関係者が騒然となったそうなのですが、本人の活動には影響は無く、現在でも公の場に姿を見せているといいます。

そんなXの捜査は現在でも極秘で進められており、今年地方公演でホテルに滞在していた際には、Xが部屋をチェックアウトした後に捜査官が部屋をチェック。

これは灰皿やティッシュ等のゴミから、薬物を使用した証拠を見つける行ったものだったそうですが、結果は「シロ」だったといい、Xの部屋は捜査が入った時点ですでに、ベッドメイク後かのように不審物どころかゴミ一つ無い状態だったといいます。

その後もXに対する捜査は度々行われているそうなのですが、「まったくしっぽを掴ませない」といい、Xも疑惑の目を向けられていることを気付いている可能性が高いようです。

有名アーティストに薬物使用疑惑があるのは先日も報じられており、その人物は体調不良を公表していて、アーティスト活動を控えている方との事だったのですが、こうした噂がもし本当なのであれば、音楽業界の薬物汚染はかなり深刻なものなのかもしれませんね…。

ちなみに、今回の記事に対してネット上で名前が上がっているアーティストは、GACKTさん、河村隆一さん、小室哲哉さん、槇原敬之さんなど。

現時点で実名報道されている歌手は、TUBEの前田さんと長渕さんのみとなっており、今回疑惑の目を向けられている超有名アーティストが一体誰なのかは定かではないのですが、確証を持てる情報を掴めれば名前が出る可能性があり、引き続き注目をしたいところです。

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