狩野英孝が加藤紗里&川本真琴との三角関係騒動後に違法賭博行為発覚で芸人終了? 神主の仕事にも影響が?

バドミントン男子の桃田賢斗選手(21)や田児賢一選手(26)らが違法な裏カジノ店に出入りし、賭博行為を行っていたことが発覚して大きな衝撃を与えました。

そうした中で週刊誌『女性セブン』は、裏カジノの関係者が他の顧客の情報も握り、その中には別の有名スポーツ選手や有名なお笑い芸人の名前が複数あったと報道。

複数の芸人は、カジノに誘った人物として現在多くのレギュラー番組を持つXの名前を挙げていたといい、Xはパチンコや競馬など無類のギャンブル好きとして知られており、捜査の手がXにまで伸びる可能性も高いとしています。

さらにこの他にも夕刊紙の『夕刊フジ』は、タレントや歌手、女優、大相撲のOB、元プロ野球選手が闇カジノ店に出入りしていたという記事を報じていたのですが、ニュースサイト『サイゾーウーマン』は、お笑い芸人の狩野英孝さん(34)にも過去に、違法ギャンブルへの関与疑惑が浮上したことがあると報じています。

狩野さんは2008年に、違法ギャンブル通いを週刊誌やスポーツ紙によって報じられているといい、今回の騒動を受けて所属事務所『マセキ芸能社』のスタッフが改めて「もう行ってないだろうな？」と確認すると、狩野さんは笑いながら否定をしていたといいます。

元芸人のAは狩野さんのギャンブル狂いの過去を明かしており、ギャンブル通いが報じられる前に狩野さんは闇スロット店に出入りしていたといい、狩野さんからは先輩の芸人・ドロンズ石本さん(42)に誘われてハマったと聞いたと証言。

狩野さんはブレーク後も闇スロット店に通い、店員が「有名人が顔を出すと目をつけられる。摘発されるからもう来ないでくれ」と注意したにも関わらず、変装してしばらく店に通っていたといい、「かなりの依存症だったと思います」と明かしています。

狩野さんが通っていたという店は、警察の摘発を恐れてしばらくしてから閉店したそうなのですが、狩野さんの違法ギャンブル通いは止まらなかったといい、過去に一部スポーツ紙がイニシャルだったものの、狩野さんの違法ギャンブル通いが暴露されたことがあったそうで、その際には事務所スタッフが「2度と行くな」と口を酸っぱくして注意。

しかし、その後もしばらく闇スロット店に出入りしているという目撃情報があったといい、違法ギャンブルは簡単にやめられないことから、現在でも出向いている可能性はあるとし、桃田選手等が出入りしていた違法ギャンブル店の元店長がマスコミに情報を売り込み、「ほかにも通っていた有名人がいる」とネタを小分けにして売り込んでいることから、その中に狩野さんが含まれていなければいいが…と心配されています。

そして、これに対してネット上では、

• もし本当なら、この機会に面白くもない芸人だから辞めればいいのに。神主で違法賭博って、狩野の実家も終わりだよ
• これが本当なら芸能界はアウトかもね。神主もできないんじゃないか
• 不倫の次は違法ギャンブルか…。有名人は戦々恐々だな…。
• 反社会的勢力と繋がりのある違法賭博に手を出していたんなら、狩野はアウトだね。違法ギャンブルは言い方を変えれば違法賭博だよ。

などのコメントが寄せられています。

狩野さんは今年2月に、シンガーソングライターの川本真琴さん、元レースクイーンの加藤紗里さんなど、複数の女性と交際していたとして一時期話題になりましたが、この件に関しては笑い事で済まされる内容だったものの、違法ギャンブルに関しては暴力団などの反社会的勢力が絡んでいるため、もしこの噂が本当で証拠などが出てきてしまったら芸能界引退となるかもしれないですね。

また、狩野さんは実家の「櫻田山神社」を継ぐために、神職階位を取得して神主も務めているのですが、跡を継ぐのは難しくなるかもしれません。

これが嘘であることを願うばかりですが、狩野さんは女性関係がだらしないなど、これまでプライベートで度々問題を起こしている方なので、今後が少し心配になりますね…。