ブラック企業「たかの友梨ビューティクリニック」の社長・たかの友梨(髙野友梨)は沢尻エリカと決別!?

国内大手のエステサロン「たかの友梨ビューティクリニック」を展開する「株式会社不二ビューティ」で社長を務めるたかの友梨さん(本名=髙野友梨 66歳)が、従業員に対してパワハラ行為を行っていたことが先日明らかとなり話題なっていますが、たかのさんのこれまでの態度に対してマスコミからも批判的な意見が出ています。

また同社はかつて、女優の沢尻エリカさん(28)をCMキャラクターに起用していましたが、たかのさんが一方的に沢尻さんとの契約を終了させるということがあったようです。

【以下引用】

女性従業員からパワーハラスメントで告発された「たかの友梨ビューティクリニック」のたかの友梨社長に、批判が殺到している。

従業員が加入する「ブラック企業対策ユニオン」を通じて公開された音源によれば、残業代が勝手に減額されていることを指摘した従業員に対し、たかの社長は「潰れるよ、うち。それで困らない？」「あなた会社潰してもいいの？」などと威圧的な発言している。

たかの社長は以前、テレビ番組で高級愛車のロールスロイス、都内一等地に建つ豪華な自宅、さらには軽井沢の別荘などを公開。

会社が儲かっているからこその贅沢三昧だと思われていたため、今回の「残業代を払えば潰れる」発言には、ネット上でも批判の嵐が巻き起こっている。

「社長だけが贅沢していたパターンか」「社長、豪遊自慢ばかりしてたじゃん」「私腹を肥やすためにサービス残業させてたんだ」など厳しい意見が上がっている。

また、たかの社長をめぐっては、マスコミ関係者からも悪い評判が聞こえてくる。

「たかの社長は、『出たがり』で、業界内で鬱陶しがられるところがあるんです。自社のCM発表会見などには毎回着飾って出席しています。

2010年には、結婚・離婚騒動で芸能活動をセーブしていた沢尻エリカをCMに抜擢。『別に』騒動以来の会見に出席させて、芸能界復帰を演出しました。

この会見は大きくワイドショーなどで取り上げられ、かなりの経済効果があったと思いますが、一時は報道陣と沢尻の間の窓口を買って出たり、やたらと介入してきたため、マスコミからはかなり煙たがられている存在です」（スポーツ紙記者）

しかしいつの間にか、沢尻との契約は終了。原因は、「東日本大震災後、復興支援への考え方の違い」（週刊誌記者）だったそうで、たかの氏が一方的に沢尻を見限ったという。

「マスコミ内では『あれだけ宣伝に利用しておいて、ポイ捨てするとは』とうわさになっていました。

また、とあるパーティーでは、たかの氏がなぜか社員に軍歌を歌わせる場面を見たという記者もいます。ほかの客はかなり引いていたそうですよ。

たかの社長は、自分の考え・思想に付き従わない者は、徹底的に切り捨てるというタイプの人物なのかもしれません」（同）

今回のパワハラ音源流出をきっかけに、さらなる告発者が現れる可能性も。

果たして、たかの社長の今後は――？

【引用元：サイゾーウーマン】

(↓の画像は、たかの友梨さんの愛車・ロールスロイスの写真)

(↓の画像は、たかの友梨さんの自宅の写真)

これにネットでは、

• エステ業界なんぞ元祖ブラックだわな。たかの友梨には恐怖以外の何も感じないわ。
• たかの友梨の件、録音テープまで出て来て泥沼だなぁ。でもまぁある程度有名な会社だから表面化してるだけで、泣き寝入りしてるのって沢山あるからな
• ワタミも「自分の若い頃はこれぐらい苦労した」を理由にするけど、その当時は苦労した分報われたんだよね。働いた分出世できたし残業代もちゃんと払われてた。今はそれが無い。
• ものすごく苦労人だと思うが、自分の体験を他人に同じことを押し付けるのはダメ
• 駄目だなあ、いまどき口頭でそんなこと言っちゃうなんて。従業員が黙って滅私奉公してた時代じゃないんだよ。

などのコメントがありました。

たかのさんは従業員の残業代を不正に減額、そして有給休暇を取らせなかったり、有給休暇を取得した後に休んだ日数分の給料を不当に減額、数十万円の美容器材を購入させていたことが告発によって明らかにされています。

こうした行為をしておきながら自身は、ハワイに3件目の別荘を10億円で購入したこと、また高級な宝石や不動産を全てキャッシュで購入していることを2008年に出版された本で明かしています。

また、2012年3月に東京・代々木に「株式会社不二ビューティ」名義で、地上3階、地下1階建ての自宅を構え、少なく見積もっても5億円は下らないと言われています。

たかのさんは従業員を劣悪な環境で働かせながら、自身だけはこのような豪華な生活を送っていたわけです。

またたかのさんは以前出版した自己啓発本にて、新入社員が同社の保険はどうなっているのですかとの質問をしてきた際に、当時「たかの友梨ビューティクリニック」は社会保険や雇用保険を払う余裕は無く、新入社員がこのような質問をしてきた事に対して怒り、「保険をあてにしてうちに働きに来るぐらいであれば、いますぐ辞めてけっこうです」等の発言をしていたことを自ら明かしています。

たかのさんは以前からこうした考えのもと会社を経営していたようですので、これまでに被害を受けた方は数多くいることが明らかですので、今後告発者が増える可能性は十分にあるでしょうね。