エスパー伊東はアル中だった!!暴力団や暴走族にも喧嘩を売っていた!?恐喝事件は自業自得だった可能性も!!

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エスパー伊東

お笑いタレントのエスパー伊東(52)さんが、同じマンションに住む無職の知人男性・佐々木悟容疑者(29)に2年間に渡り恐喝されていることが昨日判明しましたが、なぜエスパー伊東さんはこれまで被害届を出さずに、理不尽な因縁を付けてきた佐々木容疑者に総額630万円ものお金を払い続けていたのでしょうか?

この騒動の発端は、2年前に近所の飲食店で佐々木容疑者から「小突いただろう!? 治療費を払え!! 住所をばらして芸能活動をできなくしてやろうか。殴られたとマスコミにばらすぞ。警察に言えば事件になる」と因縁を付けられたことからだという。

佐々木容疑者は当時から、伊藤さんと同じマンションに住んでおり、それから毎月、エスパーの事務所からの給料日に“賠償金”名目で無心に訪れていたという。

また、佐々木容疑者はお金だけでなく、飲食もたかり、時にはベランダから伊藤さんの部屋に侵入していたそうです。

その後、伊藤さんの部屋の合鍵を作り自由に出入りし、物を持って行っていたという。

ここまで怖い思いをしていたはずの伊藤さんが2年もの間、警察に相談しなかったのは何故か?

その理由として、この事件を公にすることにより騒動となりイメージが悪くなり、仕事が減ってしまう可能性があることや、何をされるか分からない犯人の脅迫に怯えて、警察に相談することが出来なかったなどを考えられます。

しかしエスパーさんは被害者であり、いつまで続くかも分からない佐々木容疑者からの脅迫に怯える生活を続けるなら、早期に被害届を出して精神的に楽になることを選ぶのでは無いでしょうか。

今回東スポWebで報じられている記事ではどうやらエスパー伊東さんにも非があり、普段からトラブルにいつ巻き込まれてもおかしくない生活を送っていたようです。

記事によると、伊藤さんはアルコール依存症気味でろれつも回らないほど飲んでは、時にはやくざや暴走族相手に力比べを挑むそうで、そういった記憶もないことから、自分が何かやらかしたのではと後ろめたさを感じ警察に相談できなかったのではないかといいます。

また、ホームレスに万札を恵んだり、どこに行くのにもタクシーを使ったりと金遣いも荒く、財布に入れた100万円超のカネが一晩で消えることもあったという。

今回の恐喝騒動に「電撃ネットワーク」の南部虎弾さん(62)は、昨年5月に伊藤さんの部屋に何者かが侵入し、25万円盗まれた際「あの時もメディアに出まくった。その直後、『仕事が増えた。元は取った』とニンマリしていた。最近、メディアへの露出が減ったので騒ぎを起こしたのかも…」と話している。

これにネットでは、

「最強の芸人だわ」

「こんなことしてたんじゃ警察に駆け込んでも自業自得と言われるわ」

「いい歳扱いて何やってるんだよ…」

「江頭がいかに真面目でちゃんとしてる人なのかが分かるわ」

「これはすぐにでも病院に入れるべき」

などのコメントがありました。

かなり破天荒な生活を送っていたようですね…。

当初この報道を聞いた時には可哀想と思いましたが、ここまで酷い私生活を送っていたのならあまり同情は出来ませんね。

エスパー伊東さんとライブで長年共演し、エスパー伊東さんのことをよく知る電撃ネットワークの南部さんは「エスパーは自分の酒癖を知っているから、翌日、シラフの時にクレームがあると、覚えていなくてもとりあえず謝ってしまう。」と語っており、酒を断たない限りまた同じ事件を繰り返してしまう恐れがあります。

エスパー伊東さんも今年で53歳となるわけですから、このような生活を続けるのはもう今回の件で懲りるべきなのではないでしょうか。

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