EXILE TRIBEが総出演『HiGH&LOW THE MOVIE』の舞台挨拶商法に批判! LDHに対し業界内からも不満?

『HiGH&LOW THE MOVIE』

EXILEや三代目J Soul Brothersらが所属する芸能事務所『LDH』と日本テレビがタッグを組み、様々なメディアと連動して展開している世界初のエンターテインメントプロジェクト『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が16日より公開となりました。

同日には、東京、札幌、名古屋、大阪、福岡の5劇場で初日舞台挨拶が行われ、全国241スクリーンでライブビューイングも敢行。

また、出演者36人が16日から18日にかけての3日間、全国47都道府県の143劇場で200回の舞台挨拶を行うといい、すでに舞台挨拶のチケットは完売しているとのことなのですが、この“舞台挨拶商法”に対して批判の声が上がっています。

<16日より公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』>
映画『HiGH&LOW THE MOVIE』

この舞台挨拶は、どこの会場にどのメンバーが登場するのかは事前には発表されておらず、登場者は完全シークレットとなっているため、複数の会場をハシゴするファンが多くいると見られます。

LDH内で現在最も勢いのある三代目J Soul Brothersの主なファン層は若く、中高生のファンも多いことから、複数の会場の舞台挨拶チケットを親にねだる学生が続出しているといい、ある保護者からは「EXILEにいくら払ったらいいのか。買わないと娘はスネるし、法律で規制はできないものか」と憤りの声も上がっているといいます。

また、『HiGH&LOW』のライブツアーが22日からスタートし、9月15日まで京セラドーム大阪、福岡ヤフオク!ドーム、ナゴヤドーム、東京ドームでライブが開催されるのですが、ファンクラブの先行販売となっている『プレミアムパッケージチケット』(映画『HiGH&LOW』前売映画鑑賞券含む)のチケット料金は、「12,000円(税別)」とかなり高額で、こうした商法に対して「映画にまで“EXILE商法”を持ち込むとは」「エグい商売しますね」「エグッ!ザイル」などと批判されています。

<↓の画像は、16日に東京・丸の内ピカデリーで舞台挨拶を行った出演者3人>
映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の舞台挨拶を行った登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、今市隆二(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、佐藤寛太(劇団EXILE)
(画像左から、三代目JSBの登坂広臣さん、今市隆二さん、劇団EXILEの佐藤寛太さん)

ニュースサイト『TOCANA』などのメディアが報じているところによると、LDH側はこの映画の目標興行収入を「50億円」に設定し、配給の松竹などには発破をかけて、コケることを許さないムード作りをしているといい、その達成不可能な数字に対して松竹も頭を抱えてしまっているそうです。

こうした無茶な設定をしていることでファンの懐を圧迫し、さらには配給会社にも圧をかけているようなのですが、先日、週刊誌『週刊文春』によって報じられた告発記事でLDHのイメージはかなり悪くなっており、業界関係者からもこうした無茶な目標設定、それが達成出来なければ気合が足りなかったという体育会系、不良系の社風に対して、「一事が万事その調子で、他社にもそのノリを求めるから、面倒くさくてたまらない」という不満の声も上がっているそうなので、勢いが落ちていくのも時間の問題かもしれません。

ちなみに、16日には『HiGH&LOW THE MOVIE』の続編『HiGH&LOW THE RED RAIN』が10月8日に公開されることが発表されており、この作品でも“舞台挨拶商法”が行われる可能性が高そうなのですが、このようなエグい商法を続けていつまでファンがついてくるでしょうかね…。

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