第55回 輝く!日本レコード大賞が出来レースの茶番劇だったとネット批判殺到!!エグザイル受賞は決まっていた!?

今日30日に放送された『第55回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)でEXILEが2010年に『I Wish For You』で大賞を獲得して以来3年ぶりに、『EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~』で大賞を受賞しました。

AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を推す声も強かったようですが、残念ながら3連覇ならず。

年内いっぱいでのパフォーマー引退を発表しているEXILEのリーダー・HIROさん（44）は「感動しました。この感動した気持ちを来年、皆さんにお返ししていきたい。本当にいろんな人に助けられて今があると思っています。ありがとうございました」とコメント。

妻でもある司会の上戸彩さん（28）と喜びを分かち合った。

また最優秀新人賞はデビュー1年目の１８歳の新里宏太が選ばれました。

これにネットでは、

「他にこれといった目立った奴もないからな」

「出来レースじゃねえか」

「予想通りだな」

「エグザイルの受賞が100%納得だったとしても、上戸が司会の時点でただの茶番」

「そろそろ多人数グループよりも売れるアーティストが出てきて欲しい」

などのコメントがありました。

今年でEXILEのリーダーであるHIROさんがパフォーマーとして出演するのも最後で、司会にはHIROさんの奥さんである上戸彩さんが抜擢されるなど、当初の予想通りEXILEが獲得となり出来レースの茶番かもしれませんが、日本の音楽業界に大きく貢献したHIROさんへの最高のはなむけとなったのではないでしょうか。

明日大晦日に放送される『NHK紅白歌合戦』でも白組が勝ち有終の美を飾れたらいいですね。