視聴率低迷『27時間テレビ』ネタ切れでフジテレビ内でも批判的な声! 来年は『バイキング』で大コケ確定か

フジテレビ

視聴率の低迷によって苦悩しているフジテレビですが、『東京スポーツ』(東スポ)が報じている記事によると、現在フジテレビ社内で話題になっているのは「来年の『27時間テレビ』はどうするのか?」で、来年はどの番組が担当させられるかに戦々恐々としているといいます。

今年7月に放送された『FNS27時間テレビ めちゃ²ピンチってるッ! 1億2500万人の本気になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!』の平均視聴率は10.4%(関東地区)と、過去3番目に低い数字を記録。

また、低視聴率を記録しただけではなく深夜帯に放送された「お台場のカイダン 本当にあったフジ縛霊の怖い話」というコーナーにて、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇さんが今年購入した愛車「BMW i8」(約2000万円)を自ら足蹴りしたり、車体の上に乗るなどしてフロントガラスにヒビを入れてしまうというハプニングがあり、あまりにもやり過ぎだったことから批判が殺到し、その後吉村さんが謝罪するという騒動に発展しました。

これに対して、視聴者からだけでなくダウンタウンの松本人志さん、ビートたけしさんからも批判の声が上がっており、松本さんは自身のレギュラー番組『ワイドナショー』にて、「若手芸人に丸投げで雑に扱ってる。もっと愛を持って扱ってほしい」と番組の内容に苦言を呈し、過去に同番組で車を破壊したことのあるビートたけしさんは、「オレと明石家さんまのマネしたんだろ? だけど何も笑いが起きなくて、ただ壊しただけ。30年近くも前にやったコントを超えられないのはまずいよ」と東スポに語っています。

こうした騒動があり、今年は散々な結果となってしまったわけですが、番組の演出が雑になるのは仕方がない面もあるとフジテレビ社員が語っており、その理由というのは、同番組は毎年各バラエティー番組の制作班が交代で担当するのが慣例となっており、今年は『めちゃ×2イケてるッ!』、昨年は『SMAP×SMAP』の制作班が担当し、レギュラー番組の制作を行いながら『27時間テレビ』の制作も担当しなければならず、レギュラーの放送だけでも大変で、さらに『27時間テレビ』までやらさせるとなると担当スタッフは本当に大変であるため、どうしても雑になってしまうとのこと。

そのためフジテレビ内では「来年はどの班が担当させられるのか?」と各バラエティ番組のスタッフは戦々恐々としているそうなのですが、局内では「もう担当できる番組がない」とまで言われているといい、それは今フジテレビに好調な番組がないことからで、以前までは困ったら『笑っていいとも!』や『クイズ!ヘキサゴン』に任せていたそうなのですが、両番組はすでに終了してしまっています。

そんな中で来年の候補として挙がっているのがお昼の情報バラエティ番組『バイキング』だそうで、同番組のプロデューサーはネプチューンが出演のバラエティ番組『ネプリーグ』も担当していることから、この2番組のスタッフが制作を担当する可能性もあるとのこと。

しかし、『バイキング』で今年4月より総合司会を務めている俳優・タレントの坂上忍さんは、現在数多くのレギュラー番組を持ち、多忙であることから『27時間テレビ』の司会を務めるのは厳しく、さらに『バイキング』も視聴率が5%前後で推移しているため、視聴率は望めないとみられます。

<↓の画像は、『バイキング』総合MCの坂上忍さんの写真>
坂上忍

そして、松本さんが『ワイドナショー』で「27時間テレビって毎年やらないといけないんですか? ちょっと休んでみても良いのかなと思うんですよ」と語っていましたが、こうした状況によってフジテレビの社員も「実は、あの発言に一番共感したのはウチの社内。『ホントにやめてほしい』と言っている」と話しています。

これに対してネットでは、

  • 社内でも『やらないほうがいい』と、声が上がっているなら、来年以降は”やらない!“ということでいいじゃないか。無理して放送する理由が分からない
  • 最近は話題にならないがエコなためにも深夜ぶっ通しで放送なんてする必要ない。むしろそういう番組止めることこそ時代に合ってるんじゃない
  • 制作サイドが嫌々だし、ネタもどっかで見たようなのが多いんじゃ飽きもするわな。それに今のフジは何やってもダメでしょ。上層部の考えと、視聴者が求めてるものが噛み合ってない。
  • 最近のTV業界の常套手段があるやろが。ネットからネタパクっとけや。27時間分。
  • なぜ、バラエティ番組にするのかな。なぜ、既存の番組をメインにするのかな。なぜ、タレントに任せるのかな。全く新しいどこも放送をしたことない番組を作る気がないのか?24時間、27時間ってこだわらなくてもいいでしょ?
  • 作る側がやりたくないものなんて、面白いはずがない。自身を持てる番組が作れないなら放送しないほうがマシ
  • まだやるの?って感じ。作り手側もそんなに嫌ならやめればいい
  • 自分達のメインの番組制作に力を入れて、余力があるから27時間を制作する…メインの番組に視聴者が離れてきてるのに、27時間を無理して作らなくてもいいでしょ。まずメインの番組をしっかりとして下さい

などのコメントが寄せられています。

松本さんが「来年は(27時間テレビが)あるらしいぞ、とか。今年はあるで!の方が、みんなの士気も上がっていいんじゃないかと思う」と語り、番組が義務化してマンネリ化してしまっていることを指摘していたのですが、全くその通りだと思いますね。

面白い番組を作ろうと思って制作しているのであれば、毎年番組を制作する価値はあるかと思いますが、局内からは「ホントにやめてほしい」といった声が上がり、視聴者からも批判的な声が多く寄せられているわけですから、しっかりとネタがあり、多くの視聴者が満足できるような企画が揃った時に放送するようにした方がいいのではないでしょうか。

そして、来年は『バイキング』が候補に挙がっているとのことですが、放送開始からこれまで低視聴率が続き、これまで度々打ち切りも囁かれている番組のスタッフに担当させても面白い番組が作れるはずもなく、さらに『27時間テレビ』不要論が噴出することになるかと思われますので、看板番組が無いのであればこれまでとは違ったかたちで制作するようにするべきなのではないでしょうかね。

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1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    つっこみくいーん より:
    ID:MjA4OTk4ODAw

    誰が司会しても、視聴率が伸び悩んでいることに、スタッフは気づかない。

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