保釈された清原和博被告の今の姿をミヤネ屋カメラが撮った!(画像あり)入院先は松戸市・千葉西総合病院で特別室

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清原和博被告

覚せい剤取締法違反(所持・使用)の罪で起訴された元プロ野球選手の清原和博被告(48)が17日、保釈保証金500万円を納付し、17日18時52分に勾留されていた都内の警視庁本部から保釈となりました。

保釈前に弁護士を通じてコメントを発表しましたが、支援者とみられる男性らの手配で、黒いシートで完全に目張りした車の後部座席に乗り込み、警視庁本部に詰めかけた多くの報道陣等に姿を一切見せることなく、糖尿病の治療のために千葉県松戸市金ケ作にある『千葉西総合病院』に向かいました。

『千葉西総合病院』は最先端の医療機関で、心臓カテーテル手術では日本でもトップクラスだといい、糖尿病治療にも力を入れ定評があり、24時間血糖測定や先進インスリン療法などが可能な糖尿病内科があります。

<↓の画像は、千葉西総合病院の写真>
千葉西総合病院

清原被告の病室はこの病院に1室だけある1泊5万4000円の「特別室」だとみられており、約20畳の病室にはトイレとユニットバスが付き、応接スペースがあったり、入口は指紋認証で開き、入り口付近には警備室が設けられているなど、セキュリティは万全なようです。

ちなみに『千葉西総合病院』は、米倉涼子さん主演の人気ドラマシリーズ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系のロケ地として使用されたこともあるそうです。)

そんな病院に入院している現在の清原被告を捕らえるため、病院にはマスコミが殺到しているようなのですが、読売テレビ・日本テレビ系の情報・ワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』のカメラが清原被告を捕られました。

18日13時40分頃に、病室とみられる部屋の窓からカーテンが少しだけ開き、そこから清原被告が不安気な表情をのぞかせる姿がキャッチされており、保釈後にヒゲを剃っておらず白髪まじりの無精髭でおおわれていました。

<↓の画像が、カーテンから顔をのぞかせた清原被告の写真>
清原和博被告が病院のカーテンから顔を出した時の姿

清原被告は病院周辺に見える報道陣の姿を見下ろしていたようで、約30秒ほど経ってからカーテンを閉じたようです。

そして、これに対してネット上では、

  • 窓の外の景色くらい見たいこともあるだろうに…そんな姿までとられて、なんか可愛そう
  • いくらなんでも入院中の病院を撮影するのは良くないでしょ。他にも患者さんはいるのだから。ここに普通の病気で入院中、療養中の人が気の毒でしょうがない
  • 5.4万円の特別個室…まぁ六人部屋に入院されたら、逆に嫌だけど。
  • さすがに入院中はそっとしといてやったらどうだ。今後公的な場で事実追及や釈明とかいろいろあるみたいだし、清原が今後更生するかは知らんけど、確実にマスコミは更生への環境を邪魔してるだろこれ
  • その入院費はどこからくるのだろうか…
  • おかげで千葉西付近はえらいことになってる。うるさくてしょうがない。なんとかしてくれ。
  • 精神的にも参るだろうな。色んな意味で釈放されない方が良かったんじゃないか

などのコメントが寄せられていました。

釈放の際には、ヘリまで飛ばして清原被告を乗せた車を追いかけ、周辺住民からは音がうるさいという声が多く上がっており、あまりに加熱し過ぎな報道に対してネット上でも非難の声が多数上がっているのですが、清原被告の逮捕はそれほど大きなインパクトのある事件だったため、ついに釈放され、これからさらにマスコミの追跡はエスカレートすることが予想されます。

これから精神的に追い詰められることになり、再び薬物に手を出してしまいたくなることでしょうね。

清原被告はまず糖尿病の治療を受け、その後薬物依存治療専門の医療施設に転院するといわれています。

そこでは更生プログラムの過程で、疑似注射などを行う最先端の治療法「条件反射制御法」に取り組むとみられており、これは2014年に同法違反で逮捕されたCHAGE and ASKAのASKAさんも受けた治療として知られており、専門医は「脳を空振りさせるような治療です」と説明。

これはミーティングなどによって「覚醒剤など使ってはならない」と頭に刷り込んでいくのではなく、「覚醒剤を使いたい」という条件反射を自然と抑えることによって薬物依存から脱却させるというもので、この方法によって実際に患者の再逮捕率が減少しているといいます。

条件反射制御法を使ったプログラムは約12週間にわたって行われるといい、患者は「自分は今、覚醒剤ができない」といった言葉を発しながら、太ももを叩くといった規則的な仕草をする行為を1日20回以上繰り返し、続いて、針がない注射器を腕に当てさせたり、生理食塩水などを注射させる擬似注射を200回以上行うそうです。

また、ASKAさんも取り組んだ自身が覚せい剤を使うシーンを詳細に何度も想像させるということも行うとのこと。

警察庁が発表したデータによると、昨年の覚せい剤事件で検挙された被告の再犯率は64.8%となり、清原被告が該当する40~49歳の再犯率は高く72.2%と、20歳未満の再犯率16.0%の4倍以上となっています。

7割の方が再び薬物に手を出してしまうというデータから、再び清原被告が薬物を使用して逮捕される可能性もそれほど高いのですが、今でも応援してくれているファンのためにも耐え抜いてほしいものです。

2件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:NWM2M2VlNW

    覗いた顔が余りにも惨めに見えるな!
    パパラッチすげーな、、、

  2. 2
    匿名
    ID:ZTkyYjAzOD

    確かに薬中だけど。。

    病院まで特定して、ここまでする必要ないでしょう。
    一般の人と同じくは無理にしても、もうすこし静かに見守らんといかんのでは。
    追い詰めていい人なんていないでしょう。

    報道側の問題だろうけど、品性疑います。

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