相武紗季が語学留学と失恋の関連を否定する発言! 元カレ・長瀬智也との破局にショック受けるも立ち直った?

現在放送中のNHK連続テレビ小説『マッサン』に出演し、2月21日からスタートした連続ドラマ『硝子の葦』(WOWOW)で主演を務めている女優の相武紗季さん(29)。

相武さんは、2003年に山田孝之さんが主演の連続ドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)で女優デビューを果たし、その後数多くのドラマや映画、CMに出演し活躍している方ですが、英語で仕事が出来るチャンスがあったらと以前から考え、夢の第一歩として2013年4月から約5ヶ月間アメリカに語学留学しています。

そして、これに対して一部では、以前交際していたTOKIOの長瀬智也さんと破局したことから傷心旅行だったのではないかとの噂や、長瀬さんの子供を妊娠し中絶するためにアメリカに留学したのではないかなどの噂が囁かれていたのですが、26日に行われたイベントで報道陣から「失恋留学じゃないですよね？」と聞かれると、相武さんは「失恋留学じゃないです！　勉強しようと思って…」と破局が原因ではないことを完全否定しました。

（↓の画像は、長瀬智也さんの写真）

（↓の画像は、週刊誌に掲載された長瀬さんと相武さんのツーショット写真）

これにネットでは、

• 一人での行動を好む女性って結婚遅かったり生涯独身の人が多い感じ。
• 最近は意地悪な役も多いけど、ミタさんの時の何をやってもうまく行かない空回りな女とか、すごくハマッてる
• 長瀬と別れてかなり傷ついてた風に思ってたわ
• 昔は好感的なキャラだったが、今は悪女も似合う。女優としてさらに成長して欲しい
• 芸能人の留学と言えば、お直し、堕胎、薬抜きなんだけどこの人はそんな感じじゃないね

などのコメントがありました。

2013年9月に、相武さんが留学から帰国後初めて行われたイベントでは、留学中の恋愛の質問はしないで下さいと、報道陣に対して事前アナウンスがあったそうなのですが、今回は過去の恋愛に関する質問を解禁し、出会いについても自ら語るなど、今年6月に30歳を迎えることからなのか路線を変更したようですね。

そんな相武さんは、ここ数年ドラマで悪女役などのクセのある女性の役を演じる機会が増えていますが、演技力が向上していることによって高い評価を得ており、そして『硝子の葦』では大胆なシーンにも挑戦し、更に演技の幅も拡がりましたので、これからの更なる活躍に期待したいところです。

また、長瀬さんと2012年夏頃に破局して以降、男性との噂も聞かなくなってしまいましたが、プライベートに関しても素敵な男性と出会い、充実させてほしいと思いますね。