秋元康お気に入りのSKE48松井珠理奈が連ドラ『死幣』主演起用に批判の声! ゴリ押し継続も人気は下降気味?

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SKE48の松井珠理奈

SKE48の松井珠理奈さん(19)が、7月よりスタートする深夜ドラマ『死幣』(TBS系 木曜0時10分~同40分)で連ドラ初主演を務めることが決定し、松井さんは「このドラマのセンターだと思って頑張ります! 大先輩の前田敦子さんのドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』の枠を引き継ぐということで、嬉しい反面プレッシャーも感じています。前田さんに負けないように頑張りたいと思います」と意気込みを語っていたのですが、松井さんがグループ内でエース扱いされ続けている事に対しネット上では、批判や呆れる声が上がっています。

主演に抜擢された松井さんは、2008年に行われたSKE48の第1期生オーディションに合格してデビューを果たし、同10月リリースのAKB48のシングル『大声ダイヤモンド』で選抜メンバーに選ばれ、初のセンターを務めました。

松井さんは当時11歳でしたが、表題曲のMVでは主役級、さらに単独ジャッケット写真にも起用されるという異例の扱いで、2009年にリリースしたSKE48のデビューシングル『強き者よ』の選抜メンバーに選出され、センターを務めるなどし、AKB48グループの総合プロデューサー・秋元康さんのお気に入りだと周知されるように。

2012年には、SKE48とAKB48を兼任することが発表され、両グループの顔として活躍するようになり、選抜総選挙では2012年が9位、2013年が6位、2014年は自己最高の4位にランクインと、着実に人気がアップしていたのですが、昨年は5位にランクダウンしています。

グループのファンの間からは「運営がゴリ押ししている」といった批判が以前より上がっており、2014年には、深夜の未成年飲酒疑惑を週刊誌『週刊文春』によって報じられたものの、運営側はこの件を完全スルーしたことから「運営は珠理奈をえこひいきしている」などと批判され、こういったことが原因で松井さんのアンチが激増。

そうした中で、今回連ドラの主演に抜擢され、ネット上では批判的な声が多く上がっており、もしドラマが低視聴率だった場合には、アンチによって叩かれるのは確実だと見られます。

そんな松井さんですが、昨年9月にファースト写真集『Jurina』をリリースし、かなり大胆なショットにも挑戦していると話題になり、発売初週のオリコンの写真集ランキング1位を獲得。

出版元のサイト等では「発売たちまち7万部突破!」などと宣伝されていたのですが、オリコンの集計による初週の売上数は2.2万部。

7万部という数字はあくまでも発行部数だと見られ、出版社側が松井さんの人気を見越して強気に出たようですが、実際の売れ行きは悪く、大量にこの写真集を仕入れた名古屋の書店が「1冊も売れない」とツイッター上でつぶやき話題になりました。

<↓の画像が、話題になったツイート>
松井珠理奈の写真集が1冊も売れないツイート

ちなみに、AKB48の小嶋陽菜さんの写真集『どうする?』は初週で5.4万部、NMB48の山本彩さんの写真集『SY』は4.3万部を売り上げ、倍以上の差を付けられてしまっており、松井さんの写真集はその後も売り上げが伸びることなく、2週目の売上部数は4,049部、3週目は3,643部で、ネット上では「爆死」していると話題になっていました。

秋元さんと運営が必死にゴリ押しを続けている一方、このような数字によって不人気さを露呈しており、連ドラ初主演作に関してもコケるのではないかと懸念されているのですが、果たして主演ドラマ『死幣』はどのような結果となるでしょうか…。

1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ZmQxNDRkOG

    ふけてるし、ブサイクだし、オーラないし、なんでゴリ押しされるのかな?

    まぁ、そもそも、AKBぐるーぷに可愛いのいかいけど

    松井はいらねー

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