前田敦子の悪評、大物女優態度に長澤まさみや北川景子も驚き? 元AKB48エースのプライドで暴走、勘違い態度に批判噴出

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前田敦子と北川景子

女優・長澤まさみさん(29)が主演の映画『散歩する侵略者』(黒沢清監督 9月9日公開)の追加キャストが11日に発表され、元AKB48の前田敦子さん(25)らが出演していることが明らかになりました。

前田敦子さんが演じるのは、長澤まさみさん演じる主人公の妹役で、ストーリーが動き出すきっかけとなる重要な役どころとのことなのですが、週刊誌『週刊女性』は、前田さんは撮影現場で主演の長澤さんよりも“大物”ぽかったという悪評を伝えています。

<映画『散歩する侵略者』出演の松田龍平さん、長澤まさみさん、長谷川博己さん>
映画『散歩する侵略者』出演の松田龍平、長澤まさみ、長谷川博己

『週刊女性』によれば、前田さんはセリフを覚えてこないことも少なくなかったといい、NGを出しても笑ってごまかしたりしていたそうで、スポーツ紙の記者は「全ては自分を中心に回ってるという感じで、まだまだ気分はセンターなのかも」と語っています。

<『散歩する侵略者』追加キャストとして発表された出演者たち>
映画『散歩する侵略者』出演の前田敦子、満島真之介、アンジャッシュ・児嶋一哉、光石研、笹野高史、小泉今日子、東出昌大

また、『週刊新潮』も前田敦子さんに関する記事を報じており、今年冬公開の大泉洋さん、松田龍平さんW主演の映画『探偵はBARにいる3』で、ヒロインを演じる女優・北川景子さん(30)と火花を散らしていたとのこと。

3月30日に東京・恵比寿で行われた打ち上げで2人は、かなり不機嫌な様子だったそうなのですが、参加したスタッフによると、制作発表会見同様に北川景子さんが黒のドレスを着用して出席したところ、前田敦子さんもそれと被った装いで打ち上げに出席していたといい、「最後の最後に前田がわざと被せてきたんじゃないか、なんて囁かれましたよ。女性ってこういうのにムッとするでしょ。互いに目も合わせようとせず、一切口も利きませんでしたよ」と証言。

<映画『探偵はBARにいる3』出演の松田龍平さん、大泉洋さん、北川景子さん>
映画『探偵はBARにいる3』出演の松田龍平、大泉洋、北川景子

北川景子さんは『探偵はBARにいる3』で、モデル事務所のオーナーであり、闇社会とも渡り合うという役を演じているのですが、前田敦子さんは北川さんに仕える役で、今作では脇役としての出演。

しかし、この時点から気に入らなかった前田敦子さんは、業界では格下が格上に挨拶へ行くのが常識であるものの、それをしなかったそうで、そのため北川景子さんも口を利かなかったといいます。

北川景子さんは、17歳の時にスカウトされて芸能界入りし、ファッション誌『Seventeen』の専属モデルとしてデビュー。

2003年10月~2004年9月放送のドラマ『美少女戦士セーラームーン』(中部日本放送)で火野レイ(セーラーマーズ)役を演じ、女優デビューを果たして現在に至ります。

一方の前田敦子さんは、2005年にAKB48としてデビューし、2007年4月公開の映画『あしたの私のつくり方』で女優デビューを果たしました。

このように北川景子さんの方が、芸能界入りしたのも女優デビューしたのも早く、年齢も5歳上で明らかに先輩ではあるのですが、民放局員は「元AKB48エースというプライド。そして映画キャリアは自分とほとんど変わらないから北川とは同格、という意識が前田にあるんです。」と語っています。

また、現場での2人の評価について同民放局員は、明治大学商学部卒業の北川景子さんは記憶力も良く、知識や教養があり、意見を言うのも筋が通っているものの、前田敦子さんについては「台詞覚えも悪いし、“不細工”とかネットで書かれるのを気にしてメイクも2~3時間掛かる。現場で言うのは“なんでこんなコトしなきゃいけないの”といったワガママ。」と厳しい評価を下しています。

ちなみに、『週刊女性』の記事では芸能関係者が前田敦子さんについて、「とにかく監督や演出家の評判がいい」と語っており、もしかすると相手を見て態度をコロコロと変える方なのかもしれません。

そして、この報道に対してネット上では、

  • これ全部事実ならどう見ても前田に非がある。北川景子に張り合おうなんていい度胸してるな。気が強いのは結構だが先輩に挨拶もしないのは幼稚すぎ。
  • 顔では、北川景子の圧勝。
  • 北川景子VS前田敦子か…これって勝負になるの??前田はブスでダイコンでちんちくりん。
  • どこからどう見ても北川景子の圧勝。顔面センターがイキがれるのはAKB畑の中だけ。
  • 前田敦子は、風貌も喋り方も独特すぎるから大衆映画向きではない。サブカル映画だけ出てれば良いのに。北川景子とか綾瀬はるかとかは、ザ・大衆女優って感じ。

などのコメントが寄せられています。

以前から前田敦子さんの勘違いぶりに関する記事は出ていましたが、AKB48を卒業して今年で5年になり、女優として様々な作品に出演するようになったことで勘違いがエスカレートしてしまっているのでしょうか。

前田敦子さんは、今年1月期放送のドラマ『就活家族〜きっと、うまくいく〜』(テレビ朝日系)に出演したほか、今年は『銭形警部』(日本テレビ・WOWOW・Hulu)、映画『サポステ』、『武曲 MUKOKU』、『散歩する侵略者』、『探偵はBARにいる3』に出演しています。

未だに演技に対して多くの批判が寄せられているものの、出演オファーは絶えないようで女優として活躍しているのですが、今の状態であと数年後に仕事があるのかどうかも分からないため、周囲とのトラブルはなるべく避けた方が良いでしょうね。

参照元
  • https://www.dailyshincho.jp/article/2017/05170558/
  • http://www.jprime.jp/articles/-/9666
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