吉本新喜劇の島木譲二が脳いっ血で死去、72歳。“パチパチパンチ”や“ポコポコヘッド”等のギャグ人気も、約6年前から休養

吉本新喜劇の島木譲二

『よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)』に所属し、吉本新喜劇の役者として活躍していた島木譲二さん(本名=濱伸二 はま・しんじ)が、16日午前9時6分に「脳溢血(のういっけつ)」のため、入院先の大阪市内の病院で亡くなられていたことが明らかとなりました。72歳でした。

同日、吉本興業が発表し明らかになったもので、島木さんはこの日に体調が悪化し、妻の昭子さんらに看取られたといい、通夜は17日19時、葬儀告別式は18日正午から、新大阪典礼会館(大阪市淀川区野中北1-1-77)で執り行われ、喪主は昭子さんが務めるとのことです。

島木さんは2011年1月に、体調不良で大阪市内の病院に通院していたものの、病名など詳細については公表せず、その後も休養を続けていました。

同2月には、治療に専念するため、自宅療養に努めることを発表していたのですが、その後も体調は回復せずに入退院を繰り返していたそうで、最後の出演となった舞台は、2010年10月26日に大阪・なんばグランド花月で行われた吉本新喜劇公演だったとのことです。

島木さんは1980年に吉本興業へ入ったのですが、その前にはプロボクサーとして活躍していた方で、現役時代には「西日本ミドル級新人王」を獲得したこともあります。

34歳の時に吉本へ入った島木さんは、上半身裸になり平手で胸を叩く「大阪名物パチパチパンチ」、アルミの灰皿で自分の頭を叩く「ポコポコヘッド」など数多くのネタ、ギャグを持ち、スキンヘッドで強面な風貌ではあるものの、そのキャラクターから多くの方に親しまれていた方でした。

そして、島木さんの訃報に対してネット上では、

  • 今の新喜劇も好きやけど、やっぱり島木譲二やたつじいがいないとやっぱり寂しい。パチパチパンチがもう見れないなんて。
  • ずっと見てきた人だから、ショック。
  • 最近見ないなとは思ってたけど。パチパチパンチやチューイングボーンが、見れなくなるのは残念だし悲しい。
  • 入院してるのも知らなかったので驚いた。新喜劇の1つの時代が終わった気がする。
  • 今年は惜しい人が亡くなる。生で見れないのかと思うと寂しい。

などのコメントが寄せられています。

昨年8月には、同じく吉本新喜劇などで活躍していた花紀京さん(享年79)が「肺炎」によって入院先の病院で亡くなり、今年10月には、“竜爺(たつじい)”の愛称で親しまれていた井上竜夫さん(享年74)が「高度肺気腫」のため亡くなるなど、長年にわたって吉本新喜劇などで活躍し、多くのファンに愛されていた方々が相次いで亡くなっています。

ここ最近、島木さんの姿を見なくなったとは思っていましたが、闘病生活を送っていることを全く知らなかったため、突然の訃報には驚き、もう島木さんのギャグを見れないというのは非常に残念でなりません。

島木譲二さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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