「おヒョイさん」藤村俊二が心不全で死去、享年82。『ぶらり途中下車の旅』ナレーション降板から約1年で亡くなる

藤村俊二

“おヒョイさん”の愛称で親しまれていた俳優・藤村俊二さんが1月25日に、「心不全」のため入院先の病院で亡くなっていたことが明らかとなりました。82歳でした。

所属事務所『O’hyoi & Sons(オヒョイアンドサンズ)』の代表取締役で、長男の藤村亜実さんが1日に藤村さんの公式サイト上で発表し、「去る1月25日(水)20時45分頃、父・藤村俊二が心不全のため入院先の病院で永眠いたしました(82歳)。」と報告。

また、「2015年12月に日本テレビ『ぶらり途中下車の旅』の番組を降板させていただいてから、復帰を目指して療養しておりましたが、最期は苦しむ様子もなく、穏やかに息を引き取りました」と綴っています。

藤村さんは、2011年10月から紀行バラエティ番組『ぶらり途中下車の旅』(日本テレビ系 土曜午前9時25分)のナレーターを担当し、視聴者から好評を得ていたものの、2015年10月から原因不明の体調不良によって休養し、12月に番組降板を正式発表しました。

長男の亜実さんは当時『デイリースポーツ』の取材に対して、2015年10月末に藤村さんが「体がうまく動かない。思うように仕事ができない」と体調不良を訴え、それから入退院を繰り返していることを明かし、週刊誌『女性自身』によって芸能界引退を報じられたものの、「父本人はそのような言葉(引退)を口にしておりません。父は、『ゆっくり考え、またいつか皆さまとお目に掛かることができれば』と申しております」と否定。

また、芸能界復帰については「人さまにみっともない姿を見せたいと思わない人ですので、先ずは本人の体調を見守りつつ、意志を尊重していきたい」と説明していました。

それ以降、藤村さんが表舞台に姿を現すことはなく療養生活を続けていたのですが、突然の訃報に対してネット上では、

  • 最近こんな話題ばかりで、本当に悲しい
  • 最近見ないと思っていたが‥温厚で素敵な方でした。ご冥福を。
  • 決してでしゃばらないお人柄だったけど存在感があったなぁ。こういう人をお洒落な人というのだと思った。御冥福をお祈りいたします。
  • お洒落でユーモアがあって、爺さんになるならこんな感じになりたいって思う人です。お悔やみ申し上げます。
  • 『紳士』って言葉が似合う人でした。デスノートや黒執事の執事役も凄い良かったなぁ。

などのコメントが寄せられています。

藤村さんは俳優として、数多くの映画やドラマに出演していたほか、タレントとしても大活躍していた方で、『なるほど! ザ・ワールド』(フジテレビ系)、『ぴったんこカン・カン』(TBS系)などのバラエティ番組に出演していたほか、独特な語り口から声優・ナレーターとしても活躍。

『ぶらり途中下車の旅』のナレーター降板が正式に発表された際には、嘆く声が多く上がっていました。

藤村さんはその人柄などから、年代を問わず多くの方に愛されていた方でしたし、とても素敵な方だったことから、亡くなってしまったというのは非常に残念です。

藤村俊二さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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