ASKAと同じ更正施設で暮らしたノリピーの元夫・高相祐一が衝撃告白! 謎の幻覚症状を見ていた? 栩内香澄美を必死に擁護の裏話も!

女優の酒井法子さん(43)と1998年12月に出来ちゃった結婚をしたものの、2009年に覚醒剤を所持・使用したとして覚醒剤取締法違反で酒井さんと共に逮捕され、その後有罪判決を受け、2010年6月に離婚調停を経て離婚をした元プロサーファーの高相祐一さんが、19日に大阪市内でトークライブを行いました。

(↓の画像は、酒井法子さんの写真)

このトークライブで高相さんは、酒井さんが薬物を始めたきっかけについて語り、結婚してから2～3年後に、高相さんが換気扇の下で吸引していたところ酒井さんに見つかり、その後勧めたのが始まりだったそうなのですが、長男に使用現場を見られてはいけないと実家に預けるなどして薬物を使っていたとのことや、事件後にバーテンダーの仕事に就いたものの、事件の影響によって仕事が定着しない状況にあることを明かしました。

また、離婚後は酒井さんと会うことは少ないものの、2日に高相さんの実家に酒井さんと長男が訪れた際に対面したことや、長男から2、3日に1回LINEが来ることを明かし、離婚後も関係は円満であるとのことですが、復縁の可能性については低いと本人は語っています。

そして、この他に同じ薬物依存者更正施設に入所していた歌手のASKAさんについても触れており、施設内でASKAさんがどのような行動を取っていたかなどを明かしています。

(↓の画像が、ASKAさんの写真)

ASKAさんとは昨夏に千葉県内の更生施設で他の入院患者とともに4人部屋で共同生活を送ったそうで、ASKAさんについて「まったく飾らない、気さくな人だった」「薬物の影響を感じるようなことは、まったくなかった」と振り返りました。

ASKAさんは部屋の洗濯物を干す場所でいつも、お菓子のサブレを干していたそうで、このASKAさんの行動について「ASKAさんは自分からボケるタイプでないが、少し天然。(サブレの)理由は聞けませんでした」と語っています。

また施設の大広間にあるテレビで、ASKAさん自身の事件や公判の様子が報じられると、最前列で食い入るように見ていたそうで、ともに逮捕され有罪判決を受けた栩内香澄美被告について「彼女はやっていない」と繰り返し話していたといいます。

その後、ASKAさんは静岡県内のリハビリ施設に移り、現在もそこで暮らしているそうですが、高相さんはASKAさんの連絡先を知っているものの、外部との連絡が制限されているため、連絡は取っていない事を明かしています。

これにネットでは、

• 雑誌のインタビュー記事を読んだけど高相は反省していないように感じたし、チャラい印象だった。絶対に、また薬物で捕まると確信した。
• ASKAヤバイなぁ・・・サブレが何に見えたんやろ
• サブレを干しちゃったASKA。想像すると笑っちゃうけど、重症なんだよね。薬ってこわいわ～～。
• こんなやつでも息子にとってはたったひとりの父親なんだよな…
• ８９３が口封じに殺しにこないように鳩サブレで平和の結界をはってたんだよ

などのコメントがありました。

高相さんも薬物を使用していたわけですから、果たしてどちらが幻覚を見ていたのか定かではありませんが、ASKAさんは長く薬物を使用していたことから、禁断症状によって幻覚を見ていた可能性は十分にありますね。

ASKAさんは昨年末に更正施設から退院したと一部週刊誌によって報じられ、だいぶ回復しているものと思われていましたが、今回高相さんはASKAさんは現在、静岡県内にあるリハビリ施設で暮らしていると明かしており、やはりまだまだ社会復帰への道のりは長いのでしょう。

また薬物に手を出すようなことがないよう、しっかりとリハビリ施設でのプログラムを受けて更正してもらいたいものです。