手越祐也は六本木・西麻布で夜遊び、女性スキャンダル連発も反省無し…小松崎太郎容疑者との写真流出で批判殺到、ネット炎上続く

昨年7月に、福岡市で7.6億円相当の金塊が窃盗された一連の事件で、金塊の一部を換金した疑いで東京都の自称会社役員・小松崎太郎容疑者(40)らも逮捕され、小松崎容疑者のフェイスブックから『NEWS』のメンバー・手越祐也さん(29)とみられる男性と撮った写真が発見され、ネット上で大きな話題になっていました。

しかし、この件については主要スポーツ紙やテレビ番組などでは特に取り上げられず、ジャニーズ事務所もコメントを出すなどの対応をしていなかったのですが、ジャニーズ事務所が朝日新聞の取材に対し、写真の男性が手越祐也さん本人であることを認めた上で、釈明していたことが明らかとなりました。

小松崎太郎容疑者が自身のフェイスブックに、手越祐也さんと撮影した写真を投稿したのは2011年7月で、ジャニーズ事務所が手越さんにヒアリングしたところ、「お店でたまたま一緒になり、『一緒に撮って』と求められ、応じてしまった。軽率だった」と説明。

＜↓の画像が、小松崎太郎容疑者のフェイスブックから発見された手越祐也さんと一緒に撮影の写真＞

ジャニーズ事務所は所属タレントに、ファンらにサインや写真撮影を求められても、原則断るよう指導しているものの、担当者は「他方でファンサービスでもあるので悩ましい。手越のサービス精神が裏目に出てしまった」とコメントしていると伝えています。

ジャニーズ事務所がこのような対応をするのは異例で、またいつものようにスルーするのではないかとも囁かれていましたが、今回の件はただのスキャンダルではなく、犯罪者と一緒に写真を撮っていたという重大な問題で、出演番組やCMへの影響を考えて早めに釈明をしたのではないかとみられています。

しかし、ネット上では今回の件に対して、

• 犯罪者が出入りするような場所に出入りしてるっていうだけでも印象は良くないよな
• こいつは今後なにかやらかしそう。ＴＶに出れるのは自分の力ってガチで思ってそう。勘違いっぷりがＴＶ画面から伝わる
• そもそも半グレご用達の店に出入りしている理由は？なんかエビゾーの構図を彷彿させます。
• 見ず知らずのあんな風貌の人と簡単に撮っても大丈夫なことが驚くわ。否定も胡散臭いよ
• メリーとジュリーが必死に圧かけてるだろうな。こいつの不祥事でイッテQに影響は出ないようにしてほしい。こいつのための番組じゃないしね。
• さすがにあれだけワイドショーでやってた事件なんだから手越をテレビで取り上げないのは不自然だな。しかも写真相当イキッってたぞ。島田紳助なんて暴食団と繋がりがあるってだけで消えたのに。
• 稼げる奴は徹底的に守るか。六本木恐喝の錦戸や、セクシー女優との二股交際疑惑の松本は一切報じなかったな。金のために倫理や道徳をねじ曲げる。そんな事務所。

などの批判的なコメントが殺到しており、現在も炎上状態は続いています。

『東京スポーツ』（東スポ）などが報じている記事によれば、手越祐也さんが東京・六本木や麻布といった繁華街で夜遊びしていたことは超有名だといい、クラブのVIPルームに女性を招いて朝方までドンチャン騒ぎしたり、居合わせた客と一緒に飲み歩くこともあったとのこと。

最近では、関東近郊で販売業を営む若手社長らとつるんでいたそうなのですが、その中に小松崎太郎容疑者の名前は出てこないため、たまたま店で出会い、その場のノリで一緒に写真を撮ってしまったという説が有力だといいます。

しかし、ジャニーズ事務所側から写真撮影などは原則断るよう指導を受けているにも関わらず、クラブなどの場所で安易に写真を撮ってしまったというのは問題があり、脇の甘さを指摘されています。

『日刊ゲンダイ』が報じている記事では飲食店関係者が、以前まで港区界隈を飲み歩いていたことで有名だったのは、元KAT-TUNの赤西仁さん、関ジャニ∞の錦戸亮さん、“山P”こと山下智久さんら、「赤西軍団」と呼ばれるメンバーだったものの、現在一番有名なのは手越祐也さんだと証言。

六本木にある総合ディスカウントストア『ドン・キホーテ』裏にあったバーに、若い女性らが溢れ返っていたことがあったそうなのですが、ほとんどはジャニーズタレント目当てだったといい、手越祐也さんと一夜限りの関係になった女性の人数は100人どころではないとも語っています。

手越祐也さんは自他共に認める“チャラ男”で、それを上手く利用してブレークしましたが、週刊誌などによって度々女性スキャンダルをスクープされるなど、脇の甘さが目立ちます。

今回の件についても脇の甘さゆえに起きた騒動で、せっかくこれまで積み上げてきたものを全て失ってしまう恐れがあり、共に活動する『NEWS』のメンバーや番組共演者らにも大きな迷惑を掛ける事になるため、自身が置かれている立場をしっかりと自覚し、プライベートの行動を気を付けるようにしてほしいものです。