田中萌アナと加藤泰平アナの不倫交際疑惑『グッド！モーニング』は黙殺! 部署異動やテレビ朝日から退社の可能性あり?

2016年12月9日（金）18:25

田中萌と加藤泰平

テレビ朝日に入社して2年目の田中萌アナウンサー(25)が8日、同局の加藤泰平アナウンサー(33)との不倫交際疑惑を週刊誌『週刊文春』によって報じられ、2人は担当しているニュース・情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系平日午前4時55分～8時00分)への出演を見合わせることが8日明らかとなりました。

そのため、8、9日放送の番組に2人の姿は無く、田中アナの代わりに島本真衣アナ(32)が出演し、加藤アナが担当していたコーナーについては、もともとレギュラー出演していた吉野真治アナが代役を務めています。

しかし、2人が番組出演を見合わせていることについて、番組内で一切説明は無く、田中アナらが更新を行っていた『グッド！モーニング“三姉妹ブログ”』でも、田中アナの不在については全く触れておらず、番組とブログでは黙殺を続けているのですが、これに対してネット上では、

もうクロ確定でしょうね…。ただ、テレ朝はちゃんと説明をしないとね…。
今日も何の説明もなし。毎日観ている視聴者には、何らかの説明必要だ。テレビって身内に甘過ぎる
田中萌アナこのままクビなのかな？　それとも来週しれっと復活してたりするかな？
グッド！モーニングからの『不倫ダブル降板』で幕引きするつもりですかｗｗｗ政治家や芸能人の不倫を、グッド！モーニングの番組内でも散々叩いておいて、局アナの不倫は『プライベートな事』で黙りですか
地方でもアナウンサーは無理だし給料下がって事務やるかクビだろうね

などといったコメントが寄せられています。

テレ朝は『週刊文春』の取材に対して「プライベートなことですので、お答えは控えさせていただきます」と、2人の不倫関係についてのコメントを控えているものの、番組出演については「報道・情報番組ということもあり、出演を当面見合わせることにしました」と説明しており、2人が今後番組に復帰する可能性もあるようなのですが、番組降板やテレ朝から退社する可能性もあるのではないかと囁かれています。

ニュースサイト『日刊サイゾー』が報じている記事では、芸能記者が「2人はこのまま休み続け、1月の改編で降板すると見られています。」と語り、田中アナはテレ朝内で期待されていたものの、今回の不倫交際報道によってイメージダウンしてしまったため、「来年あたり、突然退社する可能性はありそう」とも語っています。

また、ある局員は「2人はアナウンサー職からも解任されるだろう」と話しているといい、「ウチの局は、不祥事などなくてもアナウンサーから事務職になるケースは珍しくないですし、報道フロアと呼ばれる報道・情報番組チームの仕事姿勢には厳しいものがあります。過去に不倫騒動を起こしたアナは、誤報だった場合以外、みんな隅に追いやられていますし、今回は周囲の不快感が強い感じです」などと語っており、番組復帰はかなり厳しく別の部署に異動となる可能性も高いようです。

一方の加藤アナについても、田中アナとは違ってアナウンサーとしての実力があるため、復活する可能性もあるものの、テレ朝では外部から男性アナを引っ張り、番組に起用する傾向があることから、「事務職に転属させて、勉強し直させるのでは？　誰か彼を推す“大物”でもいれば話は別ですが、番組の看板に泥を塗ったことへの現場の反発は小さくないです」と前出の局員は語っています。

さらに、『サイゾーウーマン』は田中アナの裏の顔について伝えており、テレビ局関係者が「実は田中アナの“オトコ食い”は有名で、かつ“ぶりっ子”を封印しようともしないことから、同性からの評判はすこぶる悪かったそうです。加藤アナ以外に、共演者やスタッフとの関係もささやかれるという肉食ぶりでした。テレ朝内では、『スクープされるのも、時間の問題』とみられていたようです」と語っています。

このような噂や憶測が飛び交っている今回の不倫交際疑惑騒動なのですが、同局のアナウンサー同士の不倫交際というのは本人同士だけでなく、局側にも大きなダメージとなり、今後もし番組に復帰させれば視聴者からクレームが殺到するのは明らかで、番組のスポンサーにも悪影響を及ぼす可能性もあることから、あくまでも不倫交際疑惑ではあるものの、2人が番組に復帰する可能性は極めて低いと見ていいのかもしれません。

また、アナウンサー職からの解任と別部署への異動という処分が下されるのかはまだ不明ではあるのですが、以前とは違い今は不倫に対して非常に厳しい世の中になっていることから、不倫関係にあったというのが本当ならば、別の部署に移動になったとしても不思議ではありません。

しかし、現時点で2人は不倫交際について肯定も否定もしておらず、今後厳しい処分が下されのかどうかはまだ不明であるため、引き続き今後の展開に注目をしたいですね。